【閉店】智慧盲人按摩中心

ジーフイマンレンアンモージョンシン智慧盲人按摩中心

閉店・移転、情報の修正などの報告

千秋の智慧盲人按摩中心体験レポート

「南京東路歩行街」から歩いてすぐのローカル系マッサージ屋さんで、足マッサージを体験!

はじめまして!上海暦3年、エステと食べ歩きに目がないチアキです。「美の追求」は全ての女性の関心事ですが、エステよりも気軽に受けられて美容だけでなく健康にも良いのがマッサージ。上海には星の数ほどマッサージ屋があり、お値段やサービス内容もさまざまなんですよ。街の変化が激しい上海では、どんどん新しいお店が出来るので普段からマッサージ屋チェックは欠かせません!

今日は、上海の観光スポット「南京東路歩行街」から歩いてすぐ、リーズナブルなお値段で人気のローカル系マッサージ屋さん「智慧按摩中心」がお店を拡張したと聞いて、さっそくおじゃましてきました!
■周辺情報
この付近は観光に便利なのでホテルの密集地帯なんですよ。お店から徒歩3分以内 のエリアにたくさんのホテルがあります。
★★★★★★ 5つ星 「ロイヤルメリディアン」「ハワードジョンソン」 「ソフィテル」
★★★★ 4つ星 「ソフィテル」「王宝和大酒店」「ラマダホテル」「中福大酒店」
★★★ 3つ星  「揚子飯店」 
★★ 2つ星   「東亜飯店」 「麗晶酒店」
観光スポット「南京東路歩行街」は地下鉄「人民広場」「南京東路」の2駅を結ぶ歩行者天国ストリートで、お店やレストランが集まっています。

「人民広場」駅から「南京東路歩行街」への行き方

お店は地下鉄「人民広場」「南京東路」の2駅のちょうど間くらいにあるのですが、今日は「人民広場」駅から「南京東路歩行街」を経由して行ってみました。

★1号線「人民広場」から
4号口を出て、「西蔵中路」を左へ進みます。
最初の交差点で西蔵中路の向かい側に渡り、「百聯世茂国際広場」の左側へ進むと、南京東路歩行街に出ます。

★2号線「人民広場」から
6号口からいったん外に出て、広場を横切って前方の階段を下ります。
地下道を右前方に進み、エスカレーターを上がると南京東路歩行街に出ます。

歩行街を東へ直進して、ビッグエコーの手前「広西北路」を右折、「九江路」を通り過ぎて、その先の「漢口路」交差点に面したコンビニ横にお店があります。

お店の中はこうなってます

お店はもともと同じビルの3階にあるのですが、人気が高まるにつれて手狭になったため拡張してできたのが、こちら1階・2階の店舗。
(漢口路×広西北路)
1階は受付のみ。写真の右側の方がオーナーの高さんです。 1階は受付のみ。写真の右側の方がオーナーの高さんです。 1階は受付のみ。写真の右側の方がオーナーの高さんです。

1階は受付のみ。写真の右側の方がオーナーの高さんです。

階段を上がると個室が2つ、半個室が1つあります。 階段を上がると個室が2つ、半個室が1つあります。 階段を上がると個室が2つ、半個室が1つあります。

階段を上がると個室が2つ、半個室が1つあります。

3階のお店はこちら
前からある3階のお店へ行くには、同じビルの正面入り口(漢口路沿い、中福大酒店の向かい)から入り、エスカレーターを3階まで上がってすぐ。
電話番号や営業時間は両方同じです。

ロイヤル足浴マッサージにチャレンジ!

いつもはこちらでは普通の足マッサージをすることが多いのですが、今日はワンランク上の「ロイヤル足浴マッサージ」にトライしてみました。

このメニューでは漢方成分の含まれた専用の足浴剤・消毒液・クリームなどを使用してマッサージを行います。
担当マッサージ師さんは、19番。
どこのマッサージ屋さんでもだいたい番号制になっているので、一度試して気に入ったら番号を覚えておくと次回から指名できますよ。
また1番のマッサージ師さんはリーダーであることが多いので、初めてのお店では1番を指名するか、「一番上手な人を」と予約しておくのも「アタリ」をつかむコツ!

ちなみに、エステ・ネイル店では番号ではなくセラピストさんの名前(英語名が多い)で指名します。
さて、まずはオットマンに座り、足浴をしながら肩・首・背中をマッサージ。マッサージ師さんに「相当きてるね~」とあきれられるほどガチガチの肩と首は、日頃の不規則な生活の賜物でしょうか・・・。
足浴のお湯には、ロイヤル・フットマッサージ専用の殺菌液と「磁粉」というパウダーが加えられていて、血行を促し後に続く足裏マッサージの効果を高める作用があるそう。
次に、ソファーに座って専用のクリームで片足ずつマッサージ。

足裏だけでなく、指の間・足の甲・足首・すねなど、膝から下全体を揉みほぐします。
足マッサージはご無沙汰な上、最近睡眠不足が続いていたので、さぞかし痛いだろうな~と身構えていたのですが、予想通りかなり痛い!!いつも悪いと指摘される、足指(眼)・足の裏の中心(胃)・足裏のかかとから少し上(不眠)は、いつもにも増して痛みが強い気が!!
「ひえ~」と叫びながらも観念してされるがままになっていると、不思議と痛みが和らいでいき、そのうちあまりの気持ち良さにウトウトしてしまいました。あ~極楽、これだから足マッサージはやめられません。
一通りマッサージしたら、「清熱疾膏」というジェルをつけて膝から下を全体的にマッサージ。少しスーッとする感触がさわやか。その後、熱いおしぼりでクリームやジェルを拭き取ります。
最後に、赤ワインのような色の液を塗ります。これには殺菌・かゆみ止め作用があるんだそう。ベタベタしないサラッとした液なので、すぐ肌に吸収されます。すねを前後から軽くたたいてマッサージ終了です。

熟睡したわけでもないのに気分はすっかりリフレッシュ、足取りも軽くお店を後にしました。次回は生姜パックつき足マッサージをやってみたいな~♪

時間があるときには、足マッサージと全身マッサージの組合せがより効果的でオススメですよ!日本ではこんなお値段ではとうてい受けられないマッサージ、みなさんも上海に来られたらぜひ堪能してくださいね。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 :2007-06-21

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