山塘街にある生煎屋さんは地元じゃかなりの有名店!遠路はるばる食べに来るファンもいるとか。
こんにちは、ナビです。
みなさんは、蘇州の 「山塘街」 ってご存知ですか? こちらは “水の都” 蘇州の古い街並みを残しながら近年に再開発された観光地。独特の水郷風景が旅情タップリの、オススメ蘇州観光ポイントの1つなんですよ。
そんな 「山塘街」 で、今回は地元で大人気のイチオシ!な生煎屋さん 「大阿二生煎舗」 を見つけてきました! 生煎は、 “焼きショーロンポー” の名でよく日本のメディアでも紹介されていますよね。それにしてもここの生煎、思い出すだけでも 「あぁ、また食べた~いッ!」 。
みなさんは、蘇州の 「山塘街」 ってご存知ですか? こちらは “水の都” 蘇州の古い街並みを残しながら近年に再開発された観光地。独特の水郷風景が旅情タップリの、オススメ蘇州観光ポイントの1つなんですよ。
そんな 「山塘街」 で、今回は地元で大人気のイチオシ!な生煎屋さん 「大阿二生煎舗」 を見つけてきました! 生煎は、 “焼きショーロンポー” の名でよく日本のメディアでも紹介されていますよね。それにしてもここの生煎、思い出すだけでも 「あぁ、また食べた~いッ!」 。
■ お店があるのはこちら!
「山塘街」 に初めて来られる方は、すぐ近くにある “上塘街” という通りの名前と、観光地の 「山塘街」 で混乱して迷わないでね!…と、ここで混乱したのはナビだけでしょうか?ここは “上塘街×閶胥路” の交差点。北側に門が見えます。
閶胥路側の渡僧橋を渡り 「山塘勝跡」 と書かれた門の先へ入ると観光地の 「山塘街」 が始まります。北西にある虎丘までずっと続く川沿いの道 “山塘街” の東側一部が、この観光エリアになっているんですよ。暖かい季節にはオープンテラスの店なんかも出るんだとか。
先ほどの門をくぐり、そのまま 「山塘街」 を北へ歩きます。しばらくするとすぐ右手に 「大阿二生煎舗」 が見えてきますよ。伝統的で渋い店構えも味への興味をそそりますね。
■ 店内に入ったら、まずはカウンターで注文
店内に入ると、左手に注文カウンターと調理場、右手にはテーブルが幾つか並びます。こういう食堂では、相席で知らない人と向かい合い隣り合って食べるのが常。アナタも知らなきゃ向こうも知らないってことで、潔く席を取りましょう。
おっと、席を陣取る前に…。食券を買わないとオーダーはいつまでも通りません。左手のカウンターで注文します。
メニューはカウンター背後に掲げられています。いたってシンプル! 中国語が分からなくても、指差しか紙に書いて渡しちゃえば注文は簡単です。
メニューはカウンター背後に掲げられています。いたってシンプル! 中国語が分からなくても、指差しか紙に書いて渡しちゃえば注文は簡単です。
<メニューはこれだけ!>
※お店の看板と同じく中国漢字での表記です
◆人気の看板メニュー
・生煎馒头 (シェンジェンマントウ) / 1皿8個 (6元)
・蟹壳黄 (シエクーホァン) / 1個 (1.5元)、4個 (5元)
ついでに汁モノ、という方には…
◆スープメニュー
・小馄饨 (シャオフントゥン) / ミニワンタンスープ (2元)
・虾肉馄饨 (シャーロウフントゥン) / 蝦肉ワンタンスープ (5元)
・香菇菜肉馄饨 (シァングーツァイロウフントゥン) / シイタケと肉のワンタンスープ (4元)
※お店の看板と同じく中国漢字での表記です
◆人気の看板メニュー
・生煎馒头 (シェンジェンマントウ) / 1皿8個 (6元)
・蟹壳黄 (シエクーホァン) / 1個 (1.5元)、4個 (5元)
ついでに汁モノ、という方には…
◆スープメニュー
・小馄饨 (シャオフントゥン) / ミニワンタンスープ (2元)
・虾肉馄饨 (シャーロウフントゥン) / 蝦肉ワンタンスープ (5元)
・香菇菜肉馄饨 (シァングーツァイロウフントゥン) / シイタケと肉のワンタンスープ (4元)
お金を払ってレシートを貰ったら、隣の調理場にいる店員さんに渡しましょう。生煎や蟹殻黄は、焼き上がったものがあればすぐ貰えますが、ちょうど焼いている途中やワンタンの場合には、しばらく待ちます。お箸やレンゲはカウンター脇にありますよ。
※テイクアウトしたいなら、レシートを渡す際に 「我要打包 ウォー ヤオ ダァバオ」 と大きな声で伝えましょう。.
※テイクアウトしたいなら、レシートを渡す際に 「我要打包 ウォー ヤオ ダァバオ」 と大きな声で伝えましょう。.
■ まずは蟹殻黄からいただきます
ナビがオーダーした時は、次の生煎焼き上がりを待たねばならぬタイミング。そこで、一緒に買った蟹殻黄を先にいただきま~す。★これが蟹殻黄!
名前も変だし、一見ゴマ団子の親戚みたいな姿をしていますが、こちらは中国版 “パイ包み焼き” ! カウンターで注文する際に、「咸(シエン)的,还是甜(ティエン)的?(しょっぱいのか甘いのか?)」と聞かれたので、即決で 「甜的(甘いの)!」 を選んでみました。
何層にも重なるサクッサクのパイ生地には、アズキのこしあんとアロエの実が入っています。中国の “アズキ系おやつ” によくあるしつこさもなく、しっとり、甘さもやや抑え目、分量も適量。
食感もお味も、あなどれん!
と、目の前のお兄さんが4個セットを食べ始めました。
「男性ならば、きっと“咸的(=塩っけのある味、つまりおかずっぽい)”に違いない!」
ナビ: 「それって咸の方?」
お兄さん: 「そうだよ、これもウマイよ!」
食感もお味も、あなどれん!
と、目の前のお兄さんが4個セットを食べ始めました。
「男性ならば、きっと“咸的(=塩っけのある味、つまりおかずっぽい)”に違いない!」
ナビ: 「それって咸の方?」
お兄さん: 「そうだよ、これもウマイよ!」
…ってことで、お持ち帰りして食べたおかず系蟹殻黄がこちら。
中にはネギの他に際立つ餡の姿は見かけられず、いたってシンプル。ほんのり塩味でこちらも悪くないんですが、4個1人で食べたら飽きそうよね~。1人なら1個で十分。
空いていそうな隙間時間を狙って行ったんですが、ちょっと空いたかと思うとまた人が入ってきます。
中にはネギの他に際立つ餡の姿は見かけられず、いたってシンプル。ほんのり塩味でこちらも悪くないんですが、4個1人で食べたら飽きそうよね~。1人なら1個で十分。
空いていそうな隙間時間を狙って行ったんですが、ちょっと空いたかと思うとまた人が入ってきます。
★ボリュームたっぷり、生煎のお出まし!
見るからにふっくら、お尻もこんがり焼けていて美味しそう~。 湯気もモクモクで、その姿からお味も期待度大!
見るからにふっくら、お尻もこんがり焼けていて美味しそう~。 湯気もモクモクで、その姿からお味も期待度大!
ヤケドに注意しながらパクリ…!う、うま~い!!!
少し煮凝り状になった豚肉の餡をしっかり包み込んだ濃い口とろみスープが他にはない味。生煎の味にも色んなタイプがありますが、シッカリ味が好みならコチラの生煎はハナマル◎かも。皮も小籠包に近い薄さで上出来!
少し煮凝り状になった豚肉の餡をしっかり包み込んだ濃い口とろみスープが他にはない味。生煎の味にも色んなタイプがありますが、シッカリ味が好みならコチラの生煎はハナマル◎かも。皮も小籠包に近い薄さで上出来!
と、2つ目をおもむろに口にした瞬間、勢いよくブシューッッッ!
その旨さゆえにがっついてしまい、生煎の中にスープがたっぷり入っていることを忘れていたナビ、 「汁を飛び散らす」 という初歩的ミスを犯すことに。
その旨さゆえにがっついてしまい、生煎の中にスープがたっぷり入っていることを忘れていたナビ、 「汁を飛び散らす」 という初歩的ミスを犯すことに。
そんなナビを見ていた先ほどのお兄さん、すかさず食べ方を見せてくれました。
兄さん1: 「始めにかじって小さな穴を作ってから食べるといいよ。」
兄さん2: 「上海にも豫園に有名な南翔の小籠包屋があるだろ?こっち蘇州では、この店の生煎がそれと同じくらい旨くって地元じゃ有名なんだよ!」
兄さん1: 「始めにかじって小さな穴を作ってから食べるといいよ。」
兄さん2: 「上海にも豫園に有名な南翔の小籠包屋があるだろ?こっち蘇州では、この店の生煎がそれと同じくらい旨くって地元じゃ有名なんだよ!」
おやつの時間に行ったせいで4個でお腹イッパイになっちゃったナビは、残りをこうしてテイクアウトです。
今まで生煎を食べる時には酢をかけることもありましたが、こちらの生煎は酢要らず。酢はワンタンの味の調整などにも使ってみましょう。
今まで生煎を食べる時には酢をかけることもありましたが、こちらの生煎は酢要らず。酢はワンタンの味の調整などにも使ってみましょう。
■ 奥には調理場も見えますよ
注文した食べ物を出してくれるカウンターの横では、下ごしらえの作業にかかる従業員さんが今日もたくさん捏ねて伸ばしてと大忙し。人気店ゆえに1日に数え切れない生煎や蟹殻黄を作っているんだそうですよ。四角い形に伸ばされていく生地は、なんだか布地みたいに見えてきます。
無造作に置いてあるのは、もしかして蟹殻黄(ネギの方)の中身かしら?
ナビが脇から興味深く覗いて写真を撮っていると、中で忙しいはずの従業員さんもちょっと楽しそう!有名店でも全然スレてなくていこの感覚が◎です。
■ あっ、と最後に気付きましたが…
壁に掛けられた紹介書きを読むと、「大阿二生煎舗」 のお店のイチオシは生煎ならず、蟹殻黄であることが発覚! 確かにココのはB級グルメの小吃としてはかなりイイ線のものだったんだけど、 “看板メニュー” は生煎じゃないの?中国各地で見られる蟹殻黄ですが、蘇州でも伝統的に作られてきた名物として名高いそう。その昔は特に名もない小吃だったのが、その姿が蟹の甲羅みたいだという発想から蟹殻黄と呼ばれるようになったんだとか。蟹の甲羅が黄色くなったってことでしょうか?
記事登録日:2008-03-10
基本情報
| 住所 | 蘇州市 山塘街42号 (石路渡僧橋の近く) |
|---|---|
| 住所(中国語) | 苏州市 山塘街42号 (靠近 石路渡僧桥) |
| 電話番号 | (0512) 6583 9620 |
| 営業時間 | 6:00〜18:00 |
| 休業日 | 無 (春節を除く) |
| クレジットカード | 現金のみ |
| 駐車場 | 無 |
| 日本語 | 不可、 英語: 不可 |
| 行き方 | ● 「上塘街×閶胥路」交差点のすぐ北側。 ● 蘇州駅からタクシーで約5〜10分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2008-03-10
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