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南京大牌档

ナンジンダーパイダン

閉店・移転、情報の修正などの報告

清代の屋台街にトリップ!? レトロな庶民派南京料理をお手頃価格で楽しめる、人民広場エリアの行列店。

こんにちは、上海ナビです。
インテリアに凝っているエンタメ系のお店なのに、安くておいしくて地元人気の高いレストランチェーンが増えている上海。そのなかでナビのイチ押しなのが、今日ご紹介する「南京大牌档」です。「大牌档」とは屋台街の意味。その昔、南京市内の繁華街にあった屋台街をそのままレストランにしてしまったお店なんです。でも、「そもそも南京料理ってどんなもの?」と思っている方も多いハズ。早速ご紹介していきましょう〜。

「南京大牌档」へ行こう!

「南京大牌档」があるのは人民広場エリア。旅行者の皆さんにもとても行きやすく、分かりやすい場所にあります。最寄りは地下鉄1、2、8号線「人民広場」駅11号出口です。
①「人民広場」駅11号出口を出ると、

①「人民広場」駅11号出口を出ると、

②すぐ右手、道路の向かいにお店が入るビルが見えます。店名も見えます

②すぐ右手、道路の向かいにお店が入るビルが見えます。店名も見えます

③西側の横断歩道を渡って、

③西側の横断歩道を渡って、

④そのビルを目指します

④そのビルを目指します

⑤いちばん手前のエスカレーターで3階に上がると、

⑤いちばん手前のエスカレーターで3階に上がると、

⑥すぐに入り口が見つかります

⑥すぐに入り口が見つかります

お店のコンセプトや由来が刻まれています

お店のコンセプトや由来が刻まれています

入り口前にはこんなウエイティングスペースが。「南京大牌档」は、食事時はここが満席になるほどの人気店。夜は30分〜1時間待ちが普通だそうです。なので、ランチは11時、夕食は17時台か20時半以降の利用がお勧めです。ほか、市内の以下のモール内にも支店があるので、ホテルや目的地によって選んでみて下さい。
地元の人に大人気。平日のランチタイムも常に満席です

地元の人に大人気。平日のランチタイムも常に満席です

「南京大牌档」とは?
オープンは1994年。本店は南京市内にあり、現在は上海のほか北京、天津、武漢など中国各地に支店を持つチェーン店に成長中。が、チェーン店とは思えないお店の造り、素朴な料理の数々、親しみやすいサービスなどが瞬く間に話題に。ひと言で説明すると、「中国っぽさ満点で、地元人気が高い庶民派店」でしょうか。こういうお店、旅行者の皆さんは大好きですよね。在住者のナビも、街歩き中にこの近くを通ったらランチの候補に必ず入れるお気に入り店なんです。
骨董品がそのままインテリアに使われています

骨董品がそのままインテリアに使われています

内装や雰囲気は、清代の屋台街をイメージしているそう。骨董品のような調度品の数々にも目が行ってしまいます。スタッフの服装も当時の屋台で働く人をイメージしているそう。しかもコンセプトが夜市なので、ランチタイムでも夜の雰囲気なんですよ。
探検すると発見がたくさんある店内。スタッフの衣装にも注目です 探検すると発見がたくさんある店内。スタッフの衣装にも注目です 探検すると発見がたくさんある店内。スタッフの衣装にも注目です

探検すると発見がたくさんある店内。スタッフの衣装にも注目です

屋台風だけど、オーダーと支払いはテーブルで

屋台風だけど、オーダーと支払いはテーブルで

店内はパッと見、屋台街のような、フードコートのような造りですが、カウンター内はオープンキッチンと考えましょう。オーダーは各テーブルにあるメニューを見て注文します(一般的なレストランと同じシステムです。カウンターでは注文できません)。でも、作っているところが見えるので、どんな料理か確認してからオーダーできるのがこちらのお店の最大の特徴かも。実際めずらしい料理が多いので、旅行者にはうれしいシステムです。
作っているところや、

作っているところや、

見本を見ながら選べます

見本を見ながら選べます

メニューも写真付きなので指差しオーダーOK

メニューも写真付きなので指差しオーダーOK

南京の庶民の味を堪能♪

まずは南京のご当地ビール「金陵啤酒」(14元)で乾杯

まずは南京のご当地ビール「金陵啤酒」(14元)で乾杯

「南京料理」というと日本人には未知の世界かもしれません。長江流域の料理の総称として江蘇料理、淮揚料理などと呼ばれたりもしますが、ここ「南京大牌档」の料理は昔の南京市街地の庶民の味がコンセプト。もっと狭いジャンルなのです。ナビの感覚ではありますが、甘辛醤油味の上海料理に対して南京料理はあっさり塩味。主要食材はアヒルです。ほか、淡水魚や粉もの点心、餅米系、素朴な野菜料理がメイン。日本人の口にも合います。お勧めはこちら♪
※季節ごとにメニューが変わります(取材時のメニューは冬版)。目安としてご覧下さい。
素朴だけど後を引くおいしさ

素朴だけど後を引くおいしさ

招牌塩水鴨(28元)
前菜としてまず頼みたい看板メニューです。南京料理を代表する一品、アヒルの塩漬けです。やわらかい肉質とあっさり塩味が絶品。とても素朴な料理なのに、びっくりのおいしさなのです。お酒も進みますよ。ナビは日本酒にも合いそうだな〜と思いました(メニューにはないですが)。
※サイズによって値段が変わるメニューです。写真は小サイズ/28元のものです。
野菜の和えものです

野菜の和えものです

南京素什錦(16元)
青菜、もやし、ニンジン、きのこなどを和えた素朴な野菜料理。味はナムルをもっとさっぱりさせた感じです。ヘルシー系のおつまみとしてお勧め。和食に通じるものが意外にあるな〜と思いました。油っぽい料理は少なめです。
南京庶民のソウルフード!

南京庶民のソウルフード!

鴨血粉絲砂鍋(24元)
アヒルホルモンと春雨の土鍋スープです。個人的にナビは南京といえばコレ。南京市内にはおいしくて安い店がたくさんあるんですよね〜。アヒルレバーの角切りがしっかり入っていて、ちょっぴり胡椒が効いたあっさりスープにもアヒルのだしがきちんと出ています。
激辛料理にも挑戦を

激辛料理にも挑戦を

麻辣鴨血(6元)
アヒル料理をもう一品。アヒルの血豆腐を激辛スープで煮込んだものです。ピンポイントで激辛料理が隠れているのも南京料理の特徴かも。実際に南京に行くと、南京在住の友人が「上海にはないでしょ」と自慢気に勧めてくれる小吃の一つです。安くて小さい料理なので、みんなでひと口ずつ試してみるのもお勧め。本場の中華の辛さに慣れていない方なら、「これはヤバい!」と思う辛さです。
手放しでお勧め

手放しでお勧め

家伝雲斗煮干絲(22元)
白濁アヒルだしスープで干し豆腐の細切りを煮込んだ料理。一見麺に見えますが、豆腐なんです。究極にヘルシーですよね。あっさりだけどコクのあるスープには、南京ダック(アヒルのロースト)の細切れが入っています。これと塩水鴨は鉄板メニューかもしれません。干絲は上海料理店にもあるメニューなのですが、フカヒレや金華ハムを使っていてムダに高級な気が。こちらのお店は一人ランチでも気軽に頼める値段とサイズがポイント。ナビも食べたくなったらここに来ます。
蟹味噌の風味と肉汁たっぷり

蟹味噌の風味と肉汁たっぷり

蟹黄湯包(22元)
蟹味噌入り小籠包です。スープたっぷりで直径10センチほどの大きさ! 味も文句ナシです。ただし蒸籠にそのまま入っているので、皮が破けるとスープがテーブルに流れてしまう(経験者)! 蒸籠の下に取り皿を敷いて食べるのが安全です。南京は、上海同様淡水の蟹(上海蟹)を食べる文化があるので、シーズンには上海蟹の姿蒸しも用意されているそう。次回は秋に来てみようかな。
お汁粉の原型?

お汁粉の原型?

酒酿赤豆元宵(6元)
デザートのイチ押しはコレです。甘さ超控えめのお汁粉に、やわらかいお餅と酒粕(米麹)を入れた南京の伝統的なおやつ。「日本のお汁粉もここまで甘さを抑えればいいんだけどな〜」と思うと同時に、お汁粉×甘酒の相性の良さにも気づかされます。どちらかというとお酒好きで、甘いものやあんこが苦手なナビ。それでもこれは別格のデザートです。ぜひお試しを。
そのほか、最初にご紹介した南京の地ビール「金陵ビール」以外にもご当地ドリンクやめずらしい地酒も扱っている「南京大牌档」。飲めない方へのお勧めは、「老南京酸梅湯(伝統的なプラムジュース)」(12元)です。ほか、地酒や自家製果実酒はアルコール度数2度から55度まで揃っているのでいろいろ試してみて下さい。お茶はセルフサービスです。
めずらしいお酒もいっぱい

めずらしいお酒もいっぱい

無料のお茶はセルフサービス

無料のお茶はセルフサービス


いかがでしたか? 人民広場エリアは『上海ナビ』でも人気のホテルが多いエリアです。でも、旅行者の皆さんにお勧めしたいレストランは少ないエリアでもありました。が、「南京大牌档」を知ってからは、ナビ的にここが「連れて行きたい店No.1」に急上昇。めずらしさ、おいしさ、安さにも喜んでもらえるお店は上海では今や貴重な存在です。ぜひ皆さんも、清代の南京のにぎやかな屋台街にトリップしてみてください。
以上、上海ナビがお伝えしました。

記事登録日:2017-03-09

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主なメニュー

単位:元

天王烤鸭包

南京ダック入り小籠包

12

老坛酱香肉

豚肉の醤油漬け

28

鸭血粉丝砂锅

アヒルホルモン入り春雨スープ

24

招牌盐水鸭

アヒルの塩漬け

28〜

家传云斗煮干丝

干し豆腐の細切りのスープ煮

22
関連タグ: 南京料理

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2017-03-09

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