お天気のいい日は彫刻と遊ぼう!工場跡地を利用した開放的なアートパークで、のんびり半日ピクニックはいかが?
こんにちは、上海ナビです。上海のアートスポットとしてすっかり定着した莫干山路の「M50」。これに続けとばかりに、2005年にオープンしたのが今回ご紹介する「上海市城市彫塑芸術中心」です。彫刻がメインの展示スペースやギャラリーが集まる一角なのですが、熱心なアートファンやギャラリー関係者が集う「M50」に比べ、こちらはかなりリラックスした空気が流れるアートスポット。子どもが駆け回って遊べる芝生広場、ブランチが人気のカフェ、工場跡地ならではのレトロな雰囲気、最新鋭のデザイナーズオフィスなど、ミスマッチな世界が混在した不思議なエリアなのです。もちろん、2006年にはロダン展、2008年にはアンディ・ウォーホール展が開催されるなど、注目のアート施設でもあるんですよ。
場所は「淮海西路」。上海のメインストリート「淮海中路」をひらすら西へと進んだところにあります。あの繁華街につながっている道とは思えない、下町臭漂う街並が広がっています。 |
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そんな街並の中に突如現れるこの建物が目印です。 |
入口には、エリア内に入っているギャラリーやオフィスの表示板が。 |
建物はA区からG区まで。お目当てのギャラリーやお店は、アルファベット表示を見て探せば良いので迷いませんね。 |
表示看板もあちこちに設置されています。それでは、早速見ていきましょう。 |
〜彫刻の魅力を伝える展示施設〜
「紅人サロン」(A区)小さめの作品や絵画も扱うこぢんまりしたギャラリー。
「紅橋画廊」(A3区)
彫刻、絵画などの個展を定期的に開催。エントランスや吹き抜けになった内装がとにかくお洒落。この建物自体がアートです。
彫刻、絵画などの個展を定期的に開催。エントランスや吹き抜けになった内装がとにかくお洒落。この建物自体がアートです。
「視平線芸術」(F区)
図書カフェとレストランを併設するギャラリー。館内には中国の古箏の音色が響いています。作品も中国を意識した作品が多いよう。
図書カフェとレストランを併設するギャラリー。館内には中国の古箏の音色が響いています。作品も中国を意識した作品が多いよう。
〜屋外も作品でいっぱい〜
ギャラリーめぐりの合間にも、野外に設置された作品たちが目を楽しませてくれます。
作品によじ登ったり、写真を撮ったり、子どもたちも大喜び。親子連れがたくさんいました。美術館ではこんなことできませんよね。
歩き疲れたら、カフェでひと休み。今回ナビが利用したのは「BECA」(B区)。「アメリカーノ」(25元)で一息入れました。作品を見続けるのって、足も頭もけっこう疲れますよね。
他にも人気のカフェチェーン「The Coffee Bean」やイタリアンレストラン「Rosso」などがありました。
★敷地内でみつけたあれこれ
アートスポットでもあり、デザイン会社のオフィス街でもある「上海市城市彫塑芸術中心」。歩いていると、思わず「こんなオフィスで働いてみたい!」と叫んでしまうような社屋がたくさん見つかります。カフェではなく、これ全部オフィスです。
かと思えば、工場跡地だった頃の面影を感じる風景も。このミスマッチがたまりません。
いかがでしたか? アート、しかも彫刻というと難解な世界を思い浮かべがちですが、上海の現代アーティストたちの作品は、なんだかとてもフレンドリーだと思いました。鑑賞を目的とした人だけでなく、子どもを遊ばせにくるお母さん、敷地内のレストラン目当ての人、写真を撮り合うカップル、散歩中に立ち寄るお年寄りなど、あらゆる人たちが気軽にやってくる憩いの場を、彫刻たちが提供しているように感じたからかもしれません。皆さんも、この異空間をぜひ体感してみてください。以上、上海ナビでした。
記事登録日:2009-03-10
基本情報
| 住所 | 上海市淮海西路570号 |
|---|---|
| 住所(中国語) | No.570, Huaihai Xi Road Shanghai |
| 電話番号 | 6280-7844/6280-5629 |
| ファックス | 6280-1352/6280-5629 |
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
| 休業日 | 月曜日 |
| 駐車場 | 有 |
| ホームページ | www.sss570.com/ |







































