【閉店】上海万商花鳥虫交易市場

６年ぶり２度目でしたが、全く変わってなくてビックリ（笑）
籠に入れていっぱい吊るされたキリギリス、小さいガラスケースにびっしり入れられたこおろぎ、、
だいぶ上海は立ち退き等で変わってしまっていたので、逆に残っててよかったです。
初めて訪れた旦那さんは絶句してましたが。。

入り口は小さくてわかりにくいですが、中に入れば迷路のように広がっています。
タクシーの運転手さんはよくご存知で、「そこから入るんだよ！」と親切に教えてくれました。

犬・猫もいましたが、うさぎはいませんでした。あと、チンチラやさんが多かった。
鳥インフルエンザの時に鳥禁止になったそうですが、今はもう普通に並んでました。

 

なぜか、コウロギがたくさん売られていました。^^;
面白いのは、缶詰の缶のような小さい入れ物の中に、それぞれ一匹づつ入れて売られているんです。
他にも竹で編んだ小さな入れ物に一匹ずつ入って売られてたりもしていました。
しかも、大人気のようで、なぜかオジサンが群がってました。（なぜ？）
日本ではあまり見れない光景ですので、ぜひ近くに行ったときには寄ってみてください。 

>闘蟋（コウロギ相撲？）に用いるコウロギでしょう。
>宋代から流行した遊びで
>闘蟋迷と呼ばれる人たちは
>日々、丹精込めて飼育し、
>小道具にも凝り、
>持ち運びの籠から餌箱まで競い合ってるようです。

>[ 肉圓様 Wrote ]-------------------------------------

なるほど！
闘蟋は大人の遊びなんでしょうかね？^^
こおろぎの周りに、おじさん達が群がって必死でコオロギを選んでいる姿が印象的でした。（笑）
闘蟋の風景は、どこへ行ったら見れるんでしょうか？
一度見てみたいものです。^^