南浦大橋エリアに位置する歴史建造物。1909年に福建省の商人が建てた会館(同郷、同業者が集まる施設)で、媽祖(海の神様)を祀る大殿などが残っている。戦時中には上海工人第三次武装起義の場として使われ、1949年以降は校舎として使われていた。2010年に竣工した併設の陳列館には清代から現代までの上海を紹介する写真パネルやジオラマ、文物が展示されており、無料で見学することができる。
基本情報
住所 | 上海市中山南路1551号 |
---|---|
電話番号 | 021-6313-5582 |
営業時間 | 9:00-12:00 13:00-17:00 |
休業日 | 月曜日 |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
行き方 | 地下鉄4号線「南浦大橋」駅1号出口を出て左手の黒い鉄門を出ます。出たところを左へ進みます。外馬路、苗江路を渡って進むと左手に入り口が見えてきます。徒歩約6分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2015-05-01