楊樹浦路の黄浦江沿いに位置する散策スポット。2020年オープン。1920年代に上海を代表する石鹸「蜂花肥皂」などを生産していた上海制皂厰(石鹸工場)の跡地を整備したもので、黄浦江を見渡せる散策エリアにオブジェなどが点在している。真ん中にはカフェ「白七(White&Seven)」があるので、コーヒーとともにのんびりするのがお勧め。西側の楊浦大橋付近から東側の軍工路隧道付近までの約3kmの範囲はウォーキングコースになっており、戦前から文革時代前後の廃工場が点在しており見応えたっぷり(2020年現在)。
基本情報
住所 | 上海市平定路(黄浦江の突き当たり右手) |
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営業時間 | 10:00-17:30 ※カフェ営業時間 |
休業日 | 年中無休 |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | 有り |
日本語 | 不可 |
行き方 | 地下鉄12号線「隆昌路」駅3号出口を出てすぐの隆昌路を左折します。河間路、平涼路を渡って南下します。楊樹浦路を右折します。平定路を左折して突き当たりまで進みます。左手に建物とオブジェなどが見えてきます。徒歩約25分。※開発中のエリアです。今後ルートが変わる可能性があります(2020年12月)。 |
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スポット登録日:2020-12-21