香扇閣

>足＋全身の120分コースをやってもらいました。足と全身が別の人がやってくれました。足は非常に気持ちよかったのですが、全身のほうは同じところばかり20回以上も押したりするので、痛くなってしまい「痛い」というと、「そこが悪い」と片言の日本語で言われます。悪くなくても、同じところを20回以上も押されれば、誰だって痛いのでは？と思います。
>　足と全身で人が変わるときに5分程度待たされ、終了時間は完全に10分は早かったので、120分コースといいながら、実質は100分程度です。マッサージは時間で金額が違ってくるものなので、やはり時間はきちんとやってもらいたいと思います。
>　個人的にはあまりお勧めできないように思いますが、確かに、こぎれいな店ではありました。
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>[ bet様 Wrote ]-------------------------------------

bet様、こんにちは。ナビロンです。

マッサージは施術師さんとの相性があるので、時には自分に合わない
（気持ちよいと感じない）場合もあるかと思います。残念でしたね。
マッサージ師をチェンジすることも可能ですが、
一般的に日本人はそこまでするのはなかなか勇気がいると思います。

もしたびたび上海に来られるようでしたら、
気に入らないマッサージ師は胸につけている番号を覚えておき、
次回から「この番号以外で」と頼むことも可能です。
また逆にとても上手いと感じた場合には、番号で指名ができます。
これはどのマッサージ店でも同じです。
（マッサージ店は番号制、エステ店は英語名で指名が多い）

なお時間についてですが、上海のマッサージ店の場合、
表示の時間は「施術時間」というよりは「所要時間」と考えたほうが
よいかもしれません。（お店によりますが。）

受付の担当者が伝票に時刻を記入してマッサージ師に渡した時点からカウントされますので、
お部屋に案内されてからマッサージ師がお湯や道具を取りにいく時間、
足と全身の間の準備時間（手を洗ったりする）なども含まれていることが多いです。
マッサージが終了して伝票が受付に戻った時点で、担当者が時間を確認します。（大体どのお店でも同様のシステムです）

ですが、今回は終了時間が１０分は早かったとのことなので
受付時の記入ミス、または早く切り上げたのを受付が気づかなかった可能性があります。
どのお店でも残念ながらこういったことがたまには起こり得るのが現状です。
受付に抗議するなどすれば、ちゃんとしたお店であれば
その分安くしてもらえたりしますよ。

以上、ナビロンでした。