【閉店】品川

ピンチュァンPin Chuan

閉店・移転、情報の修正などの報告

オールド上海とモダンシノワが融合した瀟洒な佇まいの洋館で、スパイシーな四川料理をオシャレに満喫!

こんにちは、上海ナビです。
旧フランス租界の街並みが美しい東平路沿いに、タイ料理レストラン 「 simply thai 」 やセレクトショップ 「 simply life 」、「 The Village 」 など、数々の人気ショップを展開するシンプリーグループが、 2008 年 2 月より 四川料理レストラン 「品川」 をグループの1員に迎えました!

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「品川」 は 2002 年のオープン以来、ベスト四川料理レストランにも選ばれてきた上海の代表的レストランの1つ。すでに固定ファンも多いレストランだったのですが、このたび店内の雰囲気が一新され、サービスの質も更に向上したそうなんですよ。

今回は生まれ変わった 「品川」 から、ピリ辛料理をレポートしようと思います!

~ ロケーションはお洒落なレストランスポット“桃江路”です ~

この四川料理レストランが位置するのは、東平路の一本北側にある 「桃江路」 沿い。他の通りとはまた違う、白い石畳の敷かれた異国情緒漂う一本道は、複数のレストランが立ち並ぶ人気のスポットです。宝慶路 (衡山路) 側から入っていくと、烏魯木斉路の手前左手にお店があります。
店内に入ると、四川料理のお店とは思えないエレガントなエントランスがお出迎え。赤い照明と魚の鱗のような床の装飾もキレイです。店内に広がるダイニングフロアは、次の3スペースで構成されています。
★壁にシルクレッドが光る明るいスペース
エントランスに近いエリアは、入り口の雰囲気をそのままに赤をポイントにした瀟洒な佇まいです。ビビッドなレッドの壁が一際美しく映えますが、こちらはシルク地に手描きでデザインが施されたもので、お店の装飾の中でもこだわりがあるものなんですよ。
★竹の緑が静かな落ち着いた空間
さらに奥の客席は、サンルームのようなガラス張りの空間の片方は竹に囲まれ、モダンなのにとても落ち着いた雰囲気です。夜になると抑えた照明でさらにムーディーな空間に。
★老洋房の持ち味を生かしたクラシカルな個室
2階部分には、オールド上海時代を彷彿とさせる格調高い個室が用意されています。クラシカルフォルムの窓の外に見える緑も鮮やか。大小6部屋の個室は、合計70席ほど用意されているそうで、奥にある3つの個室はそれぞれコネクトさせての利用も可能です。
※個室利用の最低消費は1人200元以上です。

~ 2~3人分のオススメ料理がコチラ ~

メニューブックは中国語と英語の表記があり、自慢のメニューがズラリ! アペタイザーからメインまで、写真がたくさん載っているのでわかりやすですよ。
(海鮮系や川魚系のメニューは、いくつかある調理法から選んでオーダーするものもあり)

四川省から腕利きシェフを3名招いたという 「品川」 、いったいどんなお料理が味わえるのか、ちょっとワクワクしてきました。
では、2~3人用のオススメ満腹メニューをご紹介しましょう。

★蒜泥白肉 (ゆで豚のニンニクソース)/29元
四川料理で定番の前菜といえば、やはりこちら 「蒜泥白肉」 ですね。茹でた豚バラ肉を薄切りにスライスし、おろしニンニクと唐辛子のみじん切りがたっぷりのタレでいただくお料理は、ちょうど良い辛さ…。一口食べて「あまり辛くないな」と思っていると、後からジワジワと辛さが効いてきますよ~!

★大紅辣子鶏 (クリスピーチキン)/69元
揚げた骨付き鶏肉を唐辛子、花椒 (中国山椒) の実と炒めた、こちらも定番中の定番の四川メニュー。一見 「見るからに辛そう!」 なんですが、実は鶏肉自体はそんなに辛くないんですよ。お肉はジューシー、小さな骨が付いていますが、食べにくいことはありません。しかし、当然ながら唐辛子や花椒をそのまま食べると、しばしは辛さにやられるので注意! えびバージョンの 「辣子蝦」 も美味しいですよ。

★蟹粉煮豆腐 (カニみそ豆腐)/79元
ちょっと辛めの四川系料理が続いた後にやってきたのが、上海料理でお馴染み 「カニみそ豆腐」 です。先の2品とは打って変わって、口当たりがあっさり。他のお店で食べるものよりも、さらに一段マイルドな味付けで、とても美味しくいただけます。

★豆酥排骨 (スペアリブの四川スパイス焼き)/79元
登場した瞬間は、まるで砂漠に埋まるスペアリブ! パサパサと上に乗っかっているものは、ガーリック、ゴマ、ピーナッツ等を細かく砕いたもののようです。骨とお肉を取り分けて食べやすくしていただいた後、口に運んでみると、あぁ! これはまさに四川の味! 山椒の痺れるような味付けが効き、お肉もやわらかくて、個人的には本日最も気に入った一品です。

★上湯娃娃菜 (ミニ白菜のスープ炒め)/49元
「娃娃(ワーワー)」 とは、中国語で “ 赤ちゃん ” を指す言葉。ミニサイズの白菜はやわらかく甘みがあり、一口でイケる食べやすさもGood。青菜はメニューに載っておらず、オーダーの際に何があるか聞いて (娃娃菜は季節に関係なく大体いつでもあります) 好きな調理法で作ってもらうのですが、娃娃菜ならスープを加えて炒める “ 上湯 ” がベストマッチ。日本の家庭料理の煮浸しに近い味わいで、日本の皆さんにも気に入ってもらえるに違いない! まろやかな味わいに、ホッとする一品です。

★ 品川鶏絲冷麺(品川風-バンバンジー)/19元(1人分)
上湯娃娃菜でしばし箸休めをしていたところ、最後に登場したのが、日本でもファンが多いバンバンジー (鶏肉のピリ辛ゴマダレ和え) がのった麺です! 食べる前にし~っかりかき混ぜてくださいね。いよいよ食べ始めると、ピリ辛風味が次第にその勢力を増し、辛い! けど、美味しい! ピーナッツ風味の強いゴマダレも濃厚!

これだけいただいたら、もうお腹もイッパイです。最後の冷麺が効きました! 女性2人でオーダーするなら、メインを1品減らしてもよいかもしれませんね。

四川料理のお店はワイワイガヤガヤ、同じテーブルでも会話をするのが大変なくらい賑やかなお店が多いのですが、こちらは夜にお客さんがたくさん入っていてもそこまでうるさくならず、落ち着いた雰囲気をキープしています。スタッフは英語OKで接客も丁寧、気持ちよく食事ができますよ。

お料理は本場四川の味を活かしながら、ワイルドすぎず激辛すぎず、やや上品めに仕上げたという感じ。お昼は中国茶とあわせてホッと、夜はワインや中国酒と合わせてオシャレに楽しみたくなるお店です。

最後になりましたが、その昔この通りで 「品川」 の字を目にしたナビは、てっきり日本料理のお店かと思っちゃいました。実はこれには “ 品味川菜 (四川料理を味わう) ” という意味が込められているんだそうですよ。
これを書いていると、またあの “ 麻辣(マーラー=しびれるような辛さ) ” と冷麺の味がよみがえります。皆さんも、ぜひぜひこの味覚を楽しんでくださいね!

記事登録日:2008-09-01

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-09-01

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