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店員さんもシェフもみんなインド人、国際都市上海で味わう本場インドのカレー!

こんにちは、上海ナビです。上海に来たら食べたいのはやっぱり各種の中国料理。でも毎日毎日中華ばかりだと、たまにはちょっと変わったお料理を食べたくなったりしませんか?外国人が多く住む国際都市上海には世界各国のお料理を楽しめるレストランがたくさんあります。今日ご紹介するのはそんなインターナショナルなレストランの一つ、本格的なインド料理がいただける「タンドール」です。

お店がオープンしたのは1994年、上海初のインド料理専門店だったそうです。シルクロードをイメージしたという内装の店内はオリエンタルなムード満点。家具は全て「タンドール」のために特注で作られたもので、車輪の形をしたテーブルや椅子の足はインドから中国へと続くシルクロードの旅を表しています。

入り口を入ってすぐ左手にある舞台では、毎晩インドからやってきたダンサーによるインド舞踊を見ることができます。インドの民族衣装サリーを着てクルクルと回る踊り子さんはタメ息が出そうなほど綺麗ですよ!
(ダンスは毎晩18:30~22:00)
こちらは個室。壁は全て鏡張りで、インドから持ってこられたアンティークの置物などが飾られています。
(※個室は要予約)
店内のところどころにインド各地から集められた不思議な像が置かれています。 店内のところどころにインド各地から集められた不思議な像が置かれています。 店内のところどころにインド各地から集められた不思議な像が置かれています。

店内のところどころにインド各地から集められた不思議な像が置かれています。

こちらはヒンドゥー教の神様「ガヌーシュ」。知性と富とつかさどる神様だそうです。
ウエイティング・バーです。カウンターの奥のインドの写真がエキゾチックですね。
スタッフの皆さん。ほとんどがインドからいらした方、生粋のインド人です。厨房では5人のインド人シェフが腕を奮います。

これが「タンドール」です。

こちらがお店の名前の由来になっている「タンドール(Tandoor)」、インド北部パンジャブ地方で使われている土で作られた釜のことです。この釜でカレーと愛称バツグンのナンやタンドリーチキンを焼くんですよ!
タンドリーチキンの「タンドリー」とは、タンドールで調理されたという意味。タンドールで調理したお肉は余分な油が落ちてとってもヘルシーなんです。
ナンを焼くところを見せていただきました。
小麦粉と全粒粉を練って作った生地を小さく分けます。

小麦粉と全粒粉を練って作った生地を小さく分けます。

丸く形を整えます。

丸く形を整えます。

これがナンになるんですね。

これがナンになるんですね。

石に貼り付けて平らに伸ばして・・・

石に貼り付けて平らに伸ばして・・・

このようにタンドールの壁に貼り付けて焼きます。美味しそう!!

このようにタンドールの壁に貼り付けて焼きます。美味しそう!!


秘伝のスパイス!!
お店で使われているスパイスは全てインドから取り寄せたもの。中国では手に入らない貴重なスパイスもたくさんあるそうです。本当に何種類もあるスパイスの中から代表的なものを選んで見せていただきました。手前から時計回りに「ベイリーフ(月桂樹)」「タマリク」「グリーンカルダモン」「コロンジ」「ブラックカルダモン」「ミース」「唐辛子」「コリアンダー」「黒胡椒」、中央は上が「アジュワン」下が「クミンシード」です。厨房には他にも紹介しきれないくらいたくさんのスパイスがあるんですよ!

それではお料理をご紹介しましょう!

★Palak Paneer(カッテージチーズ入りホウレン草のカレー) 58元
こちらは日本でもお馴染みのチーズとホウレン草のカレー。ちなみにPalakはホウレン草、Paneerはチーズのことだそうです。さっぱりとしたカッテージチーズがホウレン草のソースと相性バツグン。食べて直ぐはそれほど辛さを感じませんが、しばらくするとじんわりと汗をかいてきます。さすがは本場のカレーですね!

★Dal Makhani(豆のカレー) 58元
Dalは豆、Makhaniはバターのこと。真ん中に浮いている黄色の固まりはインドのピュアバターです。お肉を使わないとてもヘルシーなカレーは女性にも嬉しいですね。濃厚なソースがお豆の味を引き立てます。

★Beef Korma(ビーフカレー) 58元
「Korma」とはカシュナッツペーストをベースにした白いカレーのこと。見た目は真っ白でクリームシチューのよう、そして気になるお味も本当にマイルドでシチューそっくりなんですよ。これがカレーだなんて本当に不思議ですね。インドカレーの奥の深さを実感できる一品、スパイシーな食べ物が苦手という方にもオススメです!

★Plain Naan(ナン) 15元
インドカレーといえばやはりナン!注文を受けてから店内のタンドールで焼かれるナンは熱々でフカフカ。プレーンナンだけでなくニンニクやチーズが入ったナンもありますので、カレーに合わせていろいろ試してみてくださいね。

★Jeera Rice(サフランライス) 58元
こちらもカレーを食べるときには欠かせないサフランライス。使用されている長いお米はインディカ米の一種、インドの一部地域でしか栽培されていない貴重なものだそうです。パラパラとしたお米はほのかにクミンの香りがして、これだけ食べてもとっても美味しいんですよ。

★Poori(インド風揚げパン) 12元/2個
せっかくいろいろな種類のカレーをいただくんだから、パンだっていろいろ食べたいですよね。こちらはインド風の揚げパン。インドではナンと同じくらい人気があるそうです。サクサクとした軽い歯ごたえで、何個でも食べられちゃいそう!

★Chicken Tikka(チキンテッカ) 95元/6個
こちらが先ほど作っていただいたタンドリーチキンです。とってもジューシーなのに油っぽくないのは、さすがタンドールで焼いた本場のチキンですね!しっかりと下味が付いていますので、ちょっとスパイシーすぎると感じた方は、綺麗な緑色のヨーグルトソースといっしょにお召し上がりください。

★Indian Beer(インドビール) 60元
スパイシーなカレーにはビールがピッタリ。チンタオなどの中国の銘柄もありますが、本格的なインド料理と楽しむにはやっぱりインドのビールを飲んでみたいですよね。KingfisherビールはインドでシェアNo.1のビール、炭酸が少しきつめでカレーとよく合うそうです。

いかがでしたか?上海で一番古い本格派インド料理のお店。注文してから焼いてくれるナンやタンドリーチキンは本当に絶品です。ぜひ皆さんもお店に足を運んで、本場仕込みのシェフが腕を振るうインドカレーを召し上がってみてください!以上、上海ナビがお送りしました。

記事登録日:2006-12-19

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関連タグ: インド料理

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-12-19

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