【閉店】翡翠酒家 新天地店

Crystal Jade Restaurant翡翠酒家(新天地店)

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グッドバリュー&ハイセンスな広東料理でお腹一杯になろう!

こんにちは、上海ナビです。今回は、上海観光で一度は訪れておきたい「新天地」にお店を構える有名広東料理レストラン「翡翠酒家(Crystal Jade Restaurant)」をご紹介します。上海で数ある広東料理店の中でも“グッドバリュー”なのがこちらのお店。美味しい広東料理の豊富なラインナップに、安くはないけど決して高いともいえない価格――味とお値段のバランスが取れた満足度の高い一軒なんです。香港人オーナーにより、東南アジアを中心になんと約60店舗が展開されているそうで、現在中国には6店舗、そのうち4店舗(うち1店舗は「翡翠小厨」)が上海にあるんですよ。では、さっそく今宵も美食を求め、新天地のお店へといってきました!
■周辺情報
お店がある新天地は、旅行者にも在住者にも大人気のスポット。常に多くの外国人で賑わい、とても中国に居るとは思えない場所なんです。レストランもショップもスタイリッシュでクールなお店が集まり、ちょっぴりハイクラスな雰囲気が大きな魅力!
新天地エリアの北端にあたる太倉路を東にちょっと歩いたところに、以前ナビでもご紹介したマッサージ店「Greenマッサージ」やエステ「ロータススパ」があります。
ちなみに、地下鉄2号線「黄陂南路」から直結、淮海中路を挟んで新天地と反対側にある「香港新世界大厦」内にも「翡翠酒家」の新世界店があるんですよ。

■店内の様子をご紹介

お店に入ると、ちょっとした廊下を歩いてテーブルへと案内されるんですが、客席フロア手前の壁に数々の表彰状が!なんと、上海の各種フリーペーパー主催によるレストラン・アワードで毎年のように受賞しているんですよ。人気店とは知っていましたが、これはホントにさすがですね。
廊下から客席フロアへと右折する前に、注意!この足元の段差が薄暗い店内ではちょっと分かりづらいので注意してくださいね。
(※店内もキッチンの入り口近くの床がちょっと滑りやすいので気をつけて!)
店内のデザインは、シンガポールの有名5つ星ホテルも手がけた日本人デザイナーによるモダンチャイニーズスタイル。入ってすぐのフロアは、レッドカラーの艶やかな色彩に包まれたゴージャスな雰囲気です。
窓際の席は、昼の自然光を生かせるシンプルモダンなデザイン。2人掛けのテーブル席から8人掛けの円卓までが整然と配置されています。ランチタイムはこちらのテーブルでいただくのもオススメです。
窓際フロアの両サイドには半個室タイプの席も用意されています。円卓席、長テーブル席ともに、10人でゆったりお料理を楽しめる広さです。
■こちらの料理長とマネージャーさんです
今回素材から調理法まで詳しく説明してくださったのは、こちらのお店で約3年間料理長を務めている張漢堤氏とマネージャーのNancy Limさんです。どちらも香港のご出身で、張氏は以前オークラガーデンホテル上海の広東料理レストラン「白玉蘭」でもシェフをされていたキャリアの持ち主なんです。お二人ともとても気さくで、笑顔が素敵!彼らのようなスタッフが先導してこそ、人気のお店がつくれるんでしょうね。
厨房の一部をちょっとだけ拝見させていただきました。厨房は冷菜、点心などと6部門に分かれ、それぞれ専門のシェフが担当しているんだそう。人気店なので営業時間中はみなさん目が回るほどの忙しさなんだとか。それでも味のレベルを一定に保つ努力を日々怠らないそうです。人気店なのに謙虚な姿勢に脱帽!

■お料理のご紹介

お料理は広東料理をメインに上海料理のメニューも取り揃えられ、ディナータイムにはなんと250種以上ものお料理からオーダーできるんです。毎月新しいメニューが考案され、人気商品は定番アイテムにもなるそう。飲茶の点心もおいしいこちらのお店ですが、今回は広東料理を中心に、ディナータイムにオススメの7品をご紹介します。

■西洋菜炖西施骨汤/二度仕込みポークリブスープ・クレソン添え (28元/1人分)   
上品な白い器に入って登場したのは、ポークリブ、クレソン、ナツメ、アーモンドがしっかりと煮込まれたスープ。ポークリブとクレソンを取り出して別の器に盛り、スープをメインに頂きます。肉と野菜の旨みが溶け出したスープにほんのり甘いナツメの風味が漂い、あっさりしたお味なんですよ。味付けには塩を少々加えただけという、素材の味を生かした体にも優しいスープです。
スープからは、器の大きさから考えるとかなりの量のお肉と野菜が出てきて驚き!スープ料理など、こうしてちゃんとお店の人が丁寧に取り分けてくれるんですよ。

■糖醋青瓜卷/キュウリ巻き・ビネガー添え(24元/小皿盛り)   
こちらは新鮮なキュウリの皮だけを残し、クルクルっと丸めた前菜です。皮のみを使うことで食感を良くし、調味料(ホワイトビネガー、砂糖、レモン汁)の味も早く入るんだそう。一般的な酢の物よりも甘さが効いているので、酸っぱ過ぎずとてもマイルドな仕上がり。食欲も刺激される前菜です。

■干扁四季豆/インゲン豆とポークミンチのソテー (36元)   
「干扁」とは“からからになるまで炒める”という中華調理法の1つ。ここではインゲン豆を一度油通しした後、豚ミンチ肉と併せて塩、砂糖、ニンニク、XO醤でさらに炒めたお料理です。XO醤から醸し出される貝柱風味とガーリックのコンビネーション、それにちょっとピリ辛な刺激がアクセントとなり、インゲン豆がとっても美味しく頂ける上海料理のメニューです。

■笋壳鱼油浸/スーンホックの唐揚げ、魚醤ソース (260元/1皿)  
東南アジアのお料理でも見かけられる“筍殻魚(スーンホック)”という淡水魚を揚げて、魚醤を使ったソースを添えた料理がこちら。クルッと頭と尻尾が反り返った魚の上には細く刻んだ唐辛子、白ネギ、香菜が添えられ、その洗練された姿は目も楽しませてくれます。クセのない淡白な魚の身と京料理を思わせるあっさりした味が日本人にも好評で、1日に何十皿も出る人気メニューなんだそう!

■金牌烧肉/ローストポーク (28元)   
こちらも毎日夜9時前には売り切れるという人気メニュー。先にお肉をオーブンで乾かし、皮の表面を針で刺して伸ばした後、さらにオーブン焼きすることで実現されるクリスピーな皮が美味しさの秘密!食べてみると、予想以上に皮がパリパリで香ばしいんですが、それに反してお肉がとっても柔らかいのがたまりません!お好みでマスタードかお醤油、梅ソースをつけてどうぞ。

■生虾两味/海老の2味変わり盛り (90元)   
こちらは活きた新鮮な海老を頭、身とそれぞれ異なる調理法で一皿にしたお料理。身は殻をむいて炒め、頭は揚げてから椒塩(炒めた山椒と塩を混ぜた調味料)をまぶしてフィニッシュ。こちら、身の美味しさもさることながら頭が絶品!頭をカプっと一口で食べると、ジューシーでスパイシーな何とも濃厚な味が“ジュワーッ”と口の中でとろけるように広がるんです。いつも脇役の海老の頭が主役に取って代わった見事な一品!

■四川担担面/四川タンタン麺 (30元)   
日本でも馴染みのあるタンタン麺は、ランチメニューにもある人気料理。日本人的感覚から言うと、タンタン麺は“辛いラーメンの代表”っていう認識(?!)なんですが、そう思い込んで食べたら目からウロコ!濃厚でとろみのあるスープが、ピリ辛なのにとってもまろやかな口あたり。その秘密は、たっぷりスープに仕込まれた芝麻醤(練りゴマ)と花生醤(ピーナツペースト)なんだそうです。3~4人で分けて食べると、量もほどほどでいいかも。

■ちなみにパウダールームはこちら
ちょっと分かりにくい場所にあるので、最後にご案内します。お店を出てすぐ右に歩くと、「Y-3」があります。その前を通り過ぎてエスカレーターの前で右折すると、奥にパウダールームの表示が見えます。

今回ご紹介したディナーメニューの他、ランチタイムには広東&上海の点心、お粥、麺類やスイーツなど約120種類ほどのメニューが用意されているんです。ナビもまた今度は点心を中心に楽しみたいな!と早くも次期作戦を計画中。なお、どの店舗もランチ、ディナーともに混み合うことが多いので、できるだけ予約を入れて行くようにしてくださいね。
以上、上海ナビがお伝えしました。

記事登録日:2007-05-30

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-05-30

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