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外灘の夜景を眺めながらいただく「ツバメの巣」付きフルコース!!

こんにちは!しずショウです。中華料理といえば、大皿に盛られた大量のお料理。円卓をぐるぐる回しながらワイワイガヤガヤ突っつきあって食べる。イコール、大人数でなければいろんな種類のお料理が食べられない。そんなイメージですよね。
もちろん本来の中華料理はそういうものです。でも中華ばかり食べていると「少人数でも少しずついろんなお料理が食べたい」とか「一人分ずつになっているお料理が食べたい」とか思ってしまうものです。えぇえぇ、そうですよ!そうでしょうとも!今日はそんなあなたにぴったりのお店をご紹介しちゃいましょう。ズバリ、外灘の夜景を一望できる個室でいただく「燕の巣付きフルコースディナー」!うわぁ~~、ワクワクするぅーーー!!!

場所は浦東、「東方明珠塔(TVタワー)」のすぐ近く!地下鉄2号線「陸家嘴」駅1番口を出て、テレビ塔を右手に見ながらまっすぐ歩きます。「大自然野生昆虫館」の前を通り過ぎると、突き当たりに白い不思議な形の屋根が目印の建物が見えます。お店はこの建物の1F!駅からは徒歩5分です。
ビルの中に入って壁沿いに歩いていくとお店が見えます。入り口ではラベンダーの刺繍がとってもきれいなチャイナドレスを着た2人のおネエさんがお出迎え!店内をちょっと覗くと、窓越しにはもう外灘の夜景が広がっているのです。

夜景が楽しめるようにとの配慮からか、少し薄暗い店内。奥にある個室に歩いていく間も、窓の向こうには黄浦江を行く船や外灘のネオンが瞬いています。個室も部屋ごとに照明やインテリアが違い、どのお部屋でも楽しめること間違いなし!
そしてしずショウが何よりも感動したのはテーブルウェアーです。お料理そのものにはあまり関係ないかもしれませんが、食器やカトラリーがとにかくステキなのです。テーブルに並んだフォークやナイフはどれも機能性とデザインを兼ね備え、ちょっとリッチでおっしゃれーな気分に浸りながらお食事をいただくことができます。しずショウ的には絶賛!感涙ものです。

ではお料理の紹介に移りましょう。今日のポイントは「ツバメの巣」。コラーゲンたっぷりでお肌つるつる、中華高級食材の代名詞でもあるツバメの巣。皆さん召し上がったことはありますか?今日しずショウがいただくのは、その滅多にお目にかかれないツバメの巣のお料理がついたフルコース、680元なり。ちょっと高いかなぁ???と思ったのですが、中国人の友達に聞いてみたところ、ツバメの巣を使ったお料理はとっても高くて、お店によっては一品300元から500元くらいするらしい。コースで680元ならむしろ安い!と太鼓判をいただきました。
それではさっそく、くつろげて美味しくって、ツバメの巣でお肌もつるつる。聞いただけでよだれが出そうなコースをご紹介していきましょう。

★前菜
ゴマのムース、牛タンスモーク、サーモンとクリームチーズ、生ハムのメロン添え。以上4品がかわいらしく盛り付けられてやってきます。食欲そそられるでしょ~う!

★生もの
タコ、いくら、マグロのお刺身。普通にお醤油とわさびでいただきます。タコの柔らかさに驚きつつも、和を感じてなんだか落ち着きます。

★主食
チーズクリームのペンネ(写真左)またはご飯とお碗(写真右)。とろけるチーズが絡まったペンネ。これ一品だけでも充分満足ですが、あとのお料理もきちんと食べられるように量は少なめ。ご飯とお椀には大根の煮物と山菜の佃煮みたいなものがついてきます。ご飯は日本のお米と同じ種類で、和食のコースではありませんが佃煮と一緒でも違和感無くいただけます。

★お肉料理
子羊のグリル(写真左)または子牛のグリル(写真右)。子羊のグリルはハーブをたっぷり使っているので臭みも少なくヘルシーな感じ。付け合せの焼きおにぎりみたいなライスも香ばしくて美味しいのです。子牛のグリルは、グリルというよりはビーフシチューのような感じで、お肉がとろけるよう。そしてお肉にくっついている骨の中に、ありえないほどトロトロの部分がつまっているのです。お肌によさそ~う!

★海の物
エビのグリルチーズ乗せ。大き目のエビの上に乗ったチーズが、表面は焼けてカリカリ、エビに密着している部分はトローリとしていて、エビの身と一緒にいただくと絶妙! そして、忘れてはいけないのはエビの下に敷かれているマッシュルームたち。エビの肉汁をたっぷり吸い込んで、まるでエビと一緒に長時間煮込んだかのように濃厚な味です。

★ツバメの巣
お待たせいたしました。今回のメインイベント!ツバメの巣の煮込みです。小さなキャンドルの上に置かれた一皿丸ごとツバメの巣!グツグツいっている間にお好みで酢をかけて、一気に食べてしまいましょう。

★煮物
里芋の煮物。中国でも食材としてよく使われる里芋。普通に和風な味付けで出てくると、何だかホッとしたりして、あぁ・・・・日本人だわぁと再認識したりしながらいただくと、その他のお料理がさらに引き立ってくるのです。

★デザート
黒糯米ココナッツミルク。中国のスイーツでは定番の「黒糯米」。ほんのり甘く味付けされた黒いもち米は、デザートに使われるあんこのように見えます。上にかかったココナッツミルクもコクがあって濃厚。昼間、街中の屋台で似たような中華スイーツを食べまくっているしずショウですが、こちらは全く別もの。高級感あふれるデザートですヨ。

★カプチーノ
実は中国でコーヒーを飲む習慣ができたのは比較的最近のこと。そのせいもあって美味しいコーヒーに出会うのは案外難しい事なのですが、ここのカプチーノは本格派。食事を全部平らげた満足に浸りながらホッと一息つける、極上のひと時です。

★フルーツ
まだ終わりではありませんよ。最後の最後、季節の果物がドライアイスによる演出つきで運ばれてきます。見て楽しみ、食べて楽しむ。隅々まで手抜き無しで楽しませてくれたお食事の最後を飾るにふさわしい、ちょっと感動的なラストです!

いかがでしたか。胃袋にも、お肌にも、そして心にも優しいコース料理。中華といえば大皿でどかっと出てきて油がギトギト。胃袋にどしっときて、下っ腹をたたきながら「いやぁーー、食った食った。」って言いながら店を出るというのが、しずショウのイメージ。
だけど、毎日そればっかりでちょっと飽きちゃったなってときを見計らって、お店に足を運んでみてください。以上、しずショウがお届けいたしました~。

記事登録日:2006-11-16

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関連タグ: 西洋料理 外灘 夜景

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-11-16

利用日
女性 男性