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本日32分遅れで上海駅に滑り込みました。その後はスタッフ同行のもと、定宿として滞在しております。今回は景色よりも部屋のアコモ優先で滞在しております。プライベート感覚が一般の部屋よりもスイートはさらに増しております。夕日が当たるときはフロントなどパブリックスペースがまぶしいですが、自分の部屋は朝日が昇る頃がまぶしいかなとロケーションから判断しました。水周り、特にお湯、水本体が三回濾過されているということで、上海の一般の水事情とは一線を画しているところは気に入っております。風呂も日本人にはありがたうしつらえになっていますが、本当に疲れが取れます。明日は、ミストサウナやプールもまた利用しようかと思っております。
食事は、パブリックスペースが込みそうなのでルームサービスをお願いしようかと思っております。
夜半過ぎにルームサービスでデザートを目論んでいましたが、結局ベッドでそのまま寝てしまい、気が付いたら現地時間の8時を回っておりました。睡眠も多く取れたようです。朝食は91Fのパブリックスペースで取りました。上海式のメニュー一式と洋風を組み合わせてとりました。すでに一般席は満席で、バースペースの窓側になりましたが、これが大正解で、金茂を見下ろすなかなかの位置でした。その後は、85Fのサウナ、プールを堪能しました。ミストサウナは森の香りで、プールはだんだん家族連れが多くなり、市民プールと化してきたのでそこそこに部屋に戻りました。スタッフも一つ一つ丁寧に対応しており、2年前とは改善しているなあと感じました。(2014年8月）
さて、今日の午前中に北京から列車で移動しました。今、滞在しております。
フロントは東京からのトレーニングスタッフは今は来ていないとのことです。
部屋は隣の金茂ハイアットと東方明珠が見えるロケーションです。
今はもうひとつビルが黄浦江をさえぎるようにたってしまいました。ホテルとしても景色が売りになる部屋は縮小しているようです。
ハイアットの関連で、北京もグランドハイアットに初めて滞在しましたが、料飲部門については今後一層の連携を図るとのことでした。北京・上海で双方のご当地料理が味わえるとまた面白いと思います。
今日は日曜日ということもあって、宿泊ゲスト以外の来場者が以前よりも多くなりました。
これはエレベーターで混載になるので何とかしてほしいものです。
やはり落ち着いた雰囲気を保ってほしいものです。
おそらく、91Fのレストラン目当てではないでしょうか。
翌朝は91Fで朝食でしたが、スタッフの皆さんがアラカルトについてこまごまと気遣いいただいたので、恐縮しております。
総じて、ゲストの側からいろいろとリクエストしていくと確実にカスタマイズできる環境になってきたようです。ゲストサービスのレスポンスも格段によくなりました。
外出するときには、急ぎでなければ歩いて地下鉄を利用しますが、先方を待たせることで不如意な思いをしたくなければ、コンシェルジュ経由でタクシーを頼むことも可能です。ただ、その際には、初乗り14元に手数料4元チャージされるのでご注意ください。浦西に行く場合、トンネルの通行に便利なのは人民路隧道です。延安東路トンネルは浦西から浦東に抜けるにはいつもどおりでした。（2015年3月）
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滞在してみて