最近の訪問口コミが見当たらず、もしかしたらもう閉館してるかも・・・、と半分ダメモトの気持で行ってきました。
ホテルからタクシーで直接現地に向かいましたが、住所を書いた紙を見せて、15分程度ですんなり到着。
しっかり営業してました!芸術館の外壁には最新作「絶地逃亡」と待機中の新作「普通人」「カンフーヨガ」「鉄道飛虎」
全部で4作の今年の新作告知が出ていて、引退説どこ吹く風、御大まだまだ働きますね。
タクシー代は、茂名南路のホテルから40元くらいでした。空いてる、とは聞いていましたが
中に入ってゆくとちゃんとお客さん他にもいましたよ。ただ混んではおらず、冷房もきいていて快適に
ゆっくり見れます。
展示内容については記事にある通りなのですが、行ってみると期待以上にしっかりした展示で見ごたえがあります。
撮影に使われる小道具類にも触れることができ、本物ソックリに見えても実はゴム製だったのか!とか、驚きでした。
古いファンにも、これまで見たことのない初期の作品「蛇鶴八券」や「天中券」などの撮影現場でのスナップなど。
あれは撮影当時のロケ地だった韓国のマスコミの写真かなぁ。いやぁ珍しい写真ばかりでした。
昔LAのチャイニーズシアターでジャッキーさんの手形があるはず、と探して見つかりませんでしたが、
その現物もここに展示されています。
周辺エリアは最近開発されたようなきれいな住宅地区で、公園や真新しい大きなモールもありました。
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