ET聚場

演劇、ショー、地元テレビ番組の公開収録などに利用される、歴史建築内のレトロな劇場。

人民広場エリアの歴史建築「大世界」に隣接するシアター。1927年竣工の劇場をリノベーションしたもので、2011年ごろまでは「上海共舞台」という名前で雑技の会場として使われていた。席数は790で、ホール内はレトロでコンパクトな造り。主に地元の若者向けの演劇、海外のエンタメステージ、ショーなどが上演されている。施設自体が地元メディア「SMG」傘下のため、テレビ番組の公開録画を行う場所として使用されることもある。