上海雑技（雲峰劇院）

私は個人的に雑技が好きでもう3回行っています。
たぶんこれから何度行っても、同じように興奮＆感動できると思います（＾＾）。

公演の最初の方は、ザ・雑技という感じのテンポの早い内容が次々と繰り出され、
次第に中国的なゆっくりとした曲に合わせたしっとりとした内容になっていきます。
何度も思いますが、緩急（動静）をつけた演目の構成がウマく、
観客に飽きさせないような作りになっています。
最後のフィナーレは、他の方も書いてあるように、
檻の中で何台もバイクが猛スピードでグルグル走るという凄い演目です。
もう見ているこっちがキャアキャア行って、疲れてしまうほどです（笑）。
見ごたえある雑技は、いいですね！超オススメです！！ 

チケット販売の所に行き、直接チケットを購入しました。
A席(280元)の席をチョイスしましたが、最前列～前列は団体客が入っているとのことで
「ここはどう？」と客席図を見せてくれて前ブロックのど真ん中の席を買いました。
以前にポートマンで最前列の席で見たせいか、少し迫力が欠けましたが
バイクのショーは初めてだったので「すごい・・・」と思いました。
バイクのショーに特に興味がない方にはポートマンをオススメします。
（私はもし次にどっちに行くかと聞かれたら「ポートマン」と答えます） 

いつ見るかどうかは、現地に行ってから決めようと
予約なしで行きました。

一人での観光だったので、会場まで下見がてら行って直接購入。

１２月５日と平日だったからか？
かなり座席の余裕ありました。

日本人の団体などは、前の方で鑑賞していました。

150元の席にしましたが、自分でとるとその中でも
前の方の通路側を割り振ってもらえ、
見るのにとても便利で個人的にはとても満足でしたが…
開場が１９時３０分なのですが、遅刻されてくる方が多数いて
後ろの座席だと一部演目が見えないことがありました。
両サイドにあるモニターで見られるのですが、
遅刻されてくる方、一人二人ならいいのですが
団体で遅刻されると、座席がああだ、こうだとそこで
話しているのでなかなか座って貰えなくて
ちょっともったいないな、と感じました。 

よかったです。多少、時代を感じさせるような会場でしたが、演目はすごかったです。以前、ポートマンで見に行ったことがあるのですが、ポートマンの演目はアレグリアっぽい感じで、それはそれでよかったのですが、個人的にはあまり新鮮さを感じませんでした。雲峰～は、中国ならではの技という感じで驚きの連続でした。最後のバイクの技は、まさに命がけで、どきどきしてしまいました。会場も最後、めちゃくちゃ盛り上がって、感動でした。 

ナビのチケットを予約して、3月28日に見に行ってきました。
ナビの予約表をみせるだけでチケットの受け渡しもスムーズでした。
子供たちと一緒に行ったのですが、春休みのせいかほとんど日本人でした。しかし、内容はすごいものばかりであっという間に終わってしまいました。こどもたちもまったく退屈せずに演技に見入っていました。ロープ技とオートバイが特にすごかったです。
最後に出演者のみなさんとロビーで写真をとったりできます。