ハンコ屋さん (晶縁水晶店内)

印章店 (晶縁水晶店内)

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たった5分で出来上がり!観光名所「豫園」近くの上海老街で、オリジナルのハンコを彫ってもらおう!

こんにちは、上海ナビです。「豫園」近くのお土産屋さん街「上海老街」には、とにかくハンコ屋さんがたくさんあるんです。ハンコ屋といっても、お土産屋さんなどの入り口付近のスペースで、“印鑑5分で彫ります”の看板をひっさげて商売しているアレです。中には “お名前を手で彫つて5分間きます” なんて、その日本語誰に教えてもらったの?的な看板を出しているところもあって、なかなかアヤシイ!しかし聞くところによると、上海に来られた多くの方が、自分用に、お土産用にと、ハンコを作っていて結構人気なんだとか。今日は、ナビもひとつハンコを彫ってもらいに行ってみたいと思います!
やってきました!「上海老街」。
やはりハンコ屋の数が多く、ざっと見回しただけでも10ヶ所以上あります。ハンコの品揃え(印材の種類)度も似たりよったりだし、どこも“名前早くできますよ5分間”という、何とも言えない読後感のある黄色い看板をさげてて、どこにすればいいものか、と迷ったナビ。
すべてに値段を聞いて回るのも大変だしなぁ、と途方にくれかけた瞬間、ひらめきました!
以前ナビでご紹介した「彝家扎染繍庄」の店長さんを訪ねて、どこのハンコ屋がいいのか聞いてみました。
店長さんの人のよさは健在!笑顔で迎えてくれ、お店をほっぽって(よかったの?)、信用できるというハンコ屋まで案内してくれました。謝謝!
ちなみに、店長さんが手に持っているポーチは新商品です。10元ととてもリーズナブルだけど、ちゃんとシルクで刺繍がかわいい♪
「彝家扎染繍庄」の5軒お隣にある「晶縁水晶店」のスペースの一画のハンコ屋さん。
姚(ヤオ)さんとおっしゃる職人さんは、この道10年で、ハンコの他に「花文字」も書けるんだそうです。ちなみに「晶縁水晶店」の店内では、ありとあらゆる水晶が売られていますよ。

1. 印材をセレクト
それでは、さっそくハンコ選びを始めましょう!いろんな種類があって、迷っちゃいますね。上海ナビといえばナビロン。ロン=龍ということで、「寿山石」から作られた龍の彫り物がかっこいい、ちょっと大きめのハンコ(80元)に決定!ちなみに日本人にはやはり丸型のハンコが人気だそうです。

2. 彫ってもらう文字をノートに書く
はりきって「上海NAVI」と書き込んだナビ。漢字だけではなく、英字も数字もいけるので、名前だけではなく、住所や電話番号のハンコ(それともスタンプというべき?)が作れちゃいます。さらに!外国人の名前を漢字(あて字)で表記する本までありました。これなら外国人のお友達と一緒に来ても楽しそう!

3. デザインをセレクト
一口にハンコといっても、こんなに様々なデザインがあるんですね。これまた迷っちゃいますが、「上海NAVI 」は漢字と英字がまざっているので、上下に分かれる2段タイプのデザインをセレクト!

4. 字体をセレクト
草書、行書、宋書etc。さすが中国、たくさんあります。「どれにする?」と見せてくれたサンプルブックの漢字は、全て裏バージョンでわかりにくい!そして、姚さんが「これ、かっこいいでしょう?何て書いてあるか読めないけど」と篆書(てんしょ)をオススメしてくれましたが、誰が読んでもわかる楷書体でお願いしました。

5. プロの技“彫り”スタート!
研磨石で彫る面を整え、えんぴつで下書きしたのち、彫刻等で文字を彫っていきます。手の動きに迷いがなく、素早い!さすがです。

6. あっというまに出来上がり!
本当にものの5分でできあがっちゃいました。さっそく朱肉をつけて、押してみると・・・。あれ?“N”の部分がちょっと欠けてるぞ。ちょうどその部分の石の質が違って欠けちゃったらしいのですが、妥協を許さない完璧主義のナビ(なんちゃって!)、綺麗な仕上がりになるよう、やり直してもらうことにしました。

7. 手直し&仕上げ
やり直しを頼むと、面倒くさがって「これはこういうものなんだよ!」とすごい理論でまくしたててきたりするかも?と警戒したのですが、姚さんは嫌な顔ひとつせず、研磨石を取り出すところからやり直してくれました。そして、歯医者さんで使う機械のようなもので、最後の仕上げ!

8. 今度こそ、完成!
見た目がカッコイイ朱肉つきの箱(20元)に入れてもらって、計100元です!大満足~!

■ ハンコいろいろ
■ ちょっと変わり種のハンコたち
65元とお買い得の水晶のハンコは、干支や東方明珠塔(テレビ塔)や北京オリンピックのロゴなどが透けて見えます。
※ 中に模様が刻まれているタイプは通常のものより値段が高くなります。
フタ付きのハンコです。フタと本体がピタッとくっつくのは、フタにマグネットが仕込まれているから。すぐにフタを無くしちゃう病の人(いませんか?)にはオススメです。
ハンコを買うと、こちらの箱に入れてくれます。しかも無料という嬉しさ!
◇ 陶器に入った朱肉 10~20元 
◇ 缶に入った朱肉 5~10元
ハンコと朱肉はふたつでひとつ♪ 姚さんいわく、陶器の方が見た目はよいですが、朱肉の質がいいのは缶入りの方だそうです。
私たち日本人にとって、なじみの深いハンコ。こちらで手に入れられるハンコは、なんといっても、クイック&リーズナブル!
ハンコといえど、名字だけを彫らなきゃいけないなんて法律はありません!旅の記念にハジケたハンコを作っちゃうのもアリ!真面目に名字を彫ってもらって、日本に帰って印鑑登録に行くのもアリ!みなさんも、上海にいらした記念におひとつ作られてはいかがでしょうか。以上、上海ナビがお伝えしました!

記事登録日:2008-09-10

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-08-25

スポット更新日:2008-09-10

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