車で行く、無錫1日観光[8:00-18:30]

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古都無錫と琵琶湖の3倍の大きさを持つ太湖を1日観光

こんにちは、上海ナビです。
上海郊外の観光都市といえば蘇州や杭州が有名ですよね。でも、「もう2ヵ所とも行ったことがある」「もう少しレアな街に行きたい」「あまり知られていないお寺や史跡めぐり」がしたいという方にオススメなのが無錫。広大な太湖を遊覧船でめぐり、上海にはない大自然に触れ、古都の街角をぶらりと歩けば身も心もリフレッシュできてしまいます。そんな無錫へ車でスムーズに行けるツアーがあると聞き、参加してみることにしました!

今日のコース内容

8:00  上海市内のホテルを出発
9:50  無錫着 「鼋頭渚」で太湖遊覧、仙島散策
12:00  「圓潤居」内で無錫料理の昼食
12:50  「圓潤居」内の無錫産淡水パール専門店で見学&ショッピング
13:30  「錫恵公園」着、お寺、史跡めぐり
16:00  無錫出発
18:30  上海市内のホテル着

※ 時間、予定は道路の混雑情況、天候などによって変わる場合があります。
※ ツアーには朝食、夕食は含まれていません。

ホテルロビー集合

今回ナビが滞在したのは「花園飯店(オークラガーデンホテル)」。ロビーで待っていると、旅行社の方が迎えに来てくれました。皆さんの泊まっている上海市内のホテルならどこにでも迎えに来てくれるので、予約時にホテル名を伝えておきましょう。
ロビーで待っていればOK。ガイドさんが「上海ナビ」と書いた紙を持ってやってきます。 ロビーで待っていればOK。ガイドさんが「上海ナビ」と書いた紙を持ってやってきます。

ロビーで待っていればOK。ガイドさんが「上海ナビ」と書いた紙を持ってやってきます。

ここから車で無錫へと向かいます。同行してくれるガイドさんは日本語ペラペラ。すぐに打ち解けることができました。移動はすべてこのチャーター車になるので、駅で迷ったり乗り降りに苦労したりする心配もなし。子ども連れやお年寄りのいる家族連れにも便利ですし、途中でお土産を買ってしまっても車に置いて散策できるので便利ですよ。朝が早かったという方は寝て行ってもOKです。

無錫に到着!

まずは遊覧!

まずは遊覧!

約1時間半で無錫市内に入ります。まずは広大な湖・太湖が見渡せる「鼋頭渚」へ。太湖を見渡せる山と湖の中に浮かぶ「太湖仙島」を含む巨大公園です。「鼋(ゲン)とは、龍とカメの間に生まれた子どもです。頭が龍で体がカメ。島の形がこの鼋に似ているのでこの名前が付きました」とガイドさん。園内に入ったら、まずは遊覧船で「太湖仙島」を目指します。
船の屋上デッキ。

船の屋上デッキ。

船内の様子。自由席です。

船内の様子。自由席です。

船からの風景。

船からの風景。

「太湖仙島」は、極楽をイメージして作られた島だそう。「この階段の先が天国ですから」など、ガイドさんのユニークな説明を聞きつつ散策。島の頂上の道教寺院では、高さ18mという巨大観音に圧倒されてしまいました。
天国までの階段。

天国までの階段。

土産物街。

土産物街。

島の最上部にある道教寺院。

島の最上部にある道教寺院。

寺院のなかには巨大な像が。

寺院のなかには巨大な像が。

山道で道士さんたちに遭遇。

山道で道士さんたちに遭遇。

ユニークな像も。

ユニークな像も。

境内の絵馬。

境内の絵馬。

滝もありました。

滝もありました。

金ぴかの老子像。

金ぴかの老子像。

水辺には金ぴかの老子像、涅槃仏、観音、敦煌の石窟などが並んでいるゾーンが。仏教の史跡にしてはどうも配置や造形がゆるい、と思ったら、「80年代に観光用で作ったものです」とガイドさん。要するに仏像テーパマーク、ですね。サブカルっぽいものが好きな方ならうれしくなってしまうこと請け合いのスポットです。
こんな仏像散策スポットがあります。

こんな仏像散策スポットがあります。

ここからまた船で陸地へ戻ります。

昼食は無錫料理

日本人観光客御用達。

日本人観光客御用達。

昼食は無錫料理が用意されています。日本人ツアー向けのレストランなので何かと安心。ナビが訪れた日も、店内のテーブルすべてが日本人観光客で埋まっていました。無錫がこんな人気の観光地だったとは! と、ナビも正直びっくり。料理は二人分でこの量です。豚スペアリブを甘く煮た名物「無錫排骨」も味わえますよ。
※ビール、紹興酒などは別料金でのオーダーとなります。
名物の無錫排骨。スペアリブの甘煮です。

名物の無錫排骨。スペアリブの甘煮です。

醤油と八角で煮込んだ無錫風紅焼肉。

醤油と八角で煮込んだ無錫風紅焼肉。

豚肉、白菜、春雨の鍋。けっこう大鍋です。

豚肉、白菜、春雨の鍋。けっこう大鍋です。

ホウレンソウと干し豆腐の炒め物。

ホウレンソウと干し豆腐の炒め物。

卵と野菜炒め。

卵と野菜炒め。

大盛りチャーハン。

大盛りチャーハン。

みかんもいっぱい。

みかんもいっぱい。

昼食のあとは、このレストランを併設している淡水パールの専門店「圓潤居」へ。日本産の海水パールがアコヤガイで作られているのに対し、無錫ではカラスガイで作られているんだそう。アクセサリー類は日本で買うよりかなりリーズナブルでした。人気の真珠コスメもありましたよ。旅慣れているナビは「お土産を買わせるための施設でしょ?」と思ったのですが、値段は良心的で品質にも力を入れているようです。
店内の様子。

店内の様子。

パールアクセがリーズナブル。

パールアクセがリーズナブル。

真珠クリームは198元。

真珠クリームは198元。

史跡満載の「錫恵公園」

今回のツアーでナビがいちばん気に入ったのがここ。山に面した大型公園で、園内には古刹、明代の庭園、清代の街並などが当時のまま保存されています。三国時代から清代にかけては、この公園一帯が無錫市の中心だったそう。名家のお屋敷や皇帝が泊まった山荘を散策することができます。なにより、地元の人たちに混じって散策できるのがいいですよね。山の空気に触れながら散策するのも癒されます。主な見どころはこちら。
市民の憩の場。

市民の憩の場。

無錫の伝統工芸品・泥人形の産地でもあります。

無錫の伝統工芸品・泥人形の産地でもあります。

恵山古鎮
清代の街並がそのまま残っている散策街。観光客だけでなく、地元の人たちも散歩を楽しんでいました。
建物はどれも100年以上前に建てられたもの。 建物はどれも100年以上前に建てられたもの。

建物はどれも100年以上前に建てられたもの。

恵山寺
1000年以上の歴史があるという古刹。宋代に架けられた橋や、樹齢300年以上の銀杏の樹が迎えてくれます。参道では盆栽や奇石などの展示会が開かれていることも。
寄暢園
明代に作られた庭園。小さな庭ながら、敷地内から錫山、恵山が望めるように設計されており、広さを感じられるようになっています。北京の西太后が作った巨大庭園「頤和園」の一角にも、この寄暢園の造園法をまねて作った箇所があるとか。
遠くの山も庭の一部みたいなトリッキーな設計。

遠くの山も庭の一部みたいなトリッキーな設計。

天下第二泉
中国では、歴史上の茶人といえば陸羽のこと。彼がここの井戸の水を絶賛したと言われています。中国各地には「天下第一泉」を称する湧き水の名所は多々ありますが、第二はここだけ。いちばんよりも二番のほうが有名になってしまったという場所です。
古い井戸です。

古い井戸です。

隣りには茶館も。

隣りには茶館も。

ほかに、ロープウェーで恵山に登れる場所、徒歩で登山できる場所もあるそう。早朝は近所のお年寄りたちが太極拳やダンスを楽しむのが見物できるそうです。次回はナビ、無錫に行くなら丸一日ここにいてもいいかも、と思いました。

そのまま車で上海へ

歩き回ったナビは車内でそのまま爆睡してしまいました。車で宿泊しているホテルまできっちり送ってくれるのが安心できますよね。

いかがでしたか? 無錫の大自然と歴史散策が満喫できてナビも大満足できたツアーでした。びっくりしたのは遭遇する日本人の団体ツアーの多さ。無錫の人気を改めて感じたのですが、皆さん大型バスでの移動で旗を見つつぞろぞろ移動していました。そんなツアーを横目に、チャーター車で現地のお友達みたいなガイドさんと少人数で観光地めぐりができたナビはちょっぴり優越感に浸ることもできました。効率よく郊外旅行を楽しみたい方にはぴったりのツアーでしたよ。
以上、上海ナビがお伝えしました。

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記事登録日:2012-03-14

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送迎場所

上海市内(指定範囲内

お客様のご宿泊ホテルへ送迎いたします。
※「上海市内」とは「内環線」以内または虹橋地区を指します。

スケジュール

時間 内容
08:00頃 ホテルお迎え~出発
10:00頃 無錫着
太湖の遊覧船に乗船して太湖観光と無錫の特産淡水真珠の展示を見学→ 昼食
14:00頃 錫惠公園
16:00頃 無錫出発
18:30頃 上海着 ※ご宿泊ホテルまでお送りします

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-03-07

利用日
大人 子供

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