南翔饅頭店

南翔馒头店
  • エリア: 上海 豫園
  • ジャンル : 小籠包・点心
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創業1900年の老舗で味わう上海一の小龍包!2010年2月現在レストランフロア改装中。持ち帰りのみ可能。

こんにちは、上海ナビです。上海といえばやっぱり小籠包(ショーロンポー)!モチッとした柔らかい皮にたっぷり入ったジューシーなお肉に熱々のスープがからむ小籠包は、上海に来たらぜったいに外せない一品です。そんな小籠包の老舗が豫園の中にあるんです。こちら「南翔饅頭店」、名前をご存知の方も多いと思います。それもそのはず、上海の本店の他に、韓国や香港、インドネシア、シンガポールなど各地に支店を展開しているんです。日本にも、東京、大阪、福岡など全部で4店舗あります。
世界中から高い評価を受けています。
「南翔饅頭店」は1871年、清の光緒年間に嘉定県南翔(現・上海市嘉定区南翔鎮)の点心専門店として始まりました。1900年には小籠包の専門店として豫園の九曲橋のそばに店を出し、その後1960年に「南翔饅頭店」と改名し現在に至ります。
職人さんの手によって一包みずつ丁寧に作り上げられた「南翔饅頭店」の小籠包は、その品質が認められ、1989年には中国政府より「優秀品質製品金鼎賞」を授与されました。他にも、1995年には上海市人民政府から「上海名・特産小吃」、1998年には中国調理協会から「中国小吃」、2000年には国家貿易局から「中国名点心」など、数々の栄誉を受けているんですよ。

それではさっそく、地元の人にも観光客にも愛される老舗「南翔饅頭店」に行ってみましょう!

「南翔饅頭店」の小籠包は大人気!

「南翔饅頭店」の店頭には、朝から地元の人や観光客で長蛇の列ができます。これは1階のテイクアウトの小龍包を買い求める人の列。ナビが知る限りでは最高40分並ぶこともあるとか。さすがは「南翔饅頭店」の小籠包、期待大ですね!
<1階/外卖 テイクアウト>
豚肉の小籠包1種類のみ、
16個で12元とかなりリーズナブルです。
(2007.10更新)
並びながら、一つ一つ丁寧に作られていく小籠包や高く積み上げられたセイロを観察することができます。長時間並んでも退屈しませんね。
一度にかなりの数の小籠包を蒸します。お客さんは今か今かと待ち遠しそうです。
こちらがテイクアウトの小籠包。写真からもモチッとした食感が伝わってきませんか?!一緒にお箸をくれますので、お行儀なんか気にせずに熱いうちに召し上がってくださいね。
「南翔饅頭店」の周りにはテイクアウトで買った小籠包を食べる人がたくさんいます。やっぱり美味しいものは温かいうちに食べないといけませんね!

では、さっそく店内に入ってみましょう!


<フロア構成>
階段を上がり2階と3階に、座って食べられるフロアが3つあります。
2階/船舫庁 ⇒ 3階右/長興楼 ⇒ 3階左/鼎興楼 と上へ(奥へ)進むにつれて、同じメニューでも値段が高くなりますが、メニューの種類も増えていきます。
2階は先にレジで食券を購入する方式、3階は両方とも席でオーダーします。
どのお部屋でも、テーブルには醤油と黒酢が置かれています。
中国では一般的に小籠包には黒酢をつけて食べますが、苦手な方は醤油で召し上がってください。
<2階「船舫庁>
一番ローカル色の強いフロアですが、そのぶんお値段もリーズナブル。
入り口にあるレジで食券を買いますが、中国語を話せなくてもメニュー名と個数を書いて渡せばOK!席を確保したらレシートをウェイターに渡します。
メニューは以下のみ。(2007.10更新)
・蟹粉小籠(蟹ミソ入りショウロンポー)16個 20元 
・鮮肉小籠(豚肉のショーロンポー)  16個 12元 
・卵スープ 1碗 1元 
・姜絲(ショウガ千切り)1元 
・青島ビール/可口可楽(コーラ)/雪碧(スプライト) 各5元 
・三得利橙汁 サントリーオレンジ 6元 
<3階右側/長興楼(长兴楼)>
席数約50席、ゆっくりとお食事が楽しめます。小籠包の入った50元と70元の点心セットメニューもあります。

★点心セット70元

手前から時計回りに

<蟹黄白玉巻>(蟹味噌入り春巻き)
上海蟹の蟹味噌と蟹肉を使ったあんを皮で包みパリパリに仕上げた上品な味わいの春巻きです。

<蟹黄灌汤虾球>(蟹ミソ入りエビの揚げ物)
カリカリの揚げパンの衣の中に蟹味噌とプリプリのエビすり身が入った点心です。単品でも注文できますよ。揚げたては中から熱々の蟹ミソソースが飛び出すので、ヤケドに気をつけて!
<細沙酥餅>(中華風揚げ饅頭)
上品な甘さのこしあんがサクッとしたパイ生地の中に入っています。

<咖喱肉餃>(カレー入り揚げパン)
カレー味のあんが食欲をそそるオーソドックスな上海点心です。

<双味小籠>(鮮肉小籠3つ特製蟹肉小籠3つ)
行列ができるほどの人気の「鮮肉小籠」と、上海蟹の蟹味噌と蟹肉を使った「特製蟹肉小籠」が一度に楽しめる贅沢なセイロです。
左下から

<糯米焼売>
(もち米焼売)
こちらも上海点心のオーソドックスな一品。柔らかい餅米を皮で包んだもの。

<金腱小粽子>
豆のあんが入ったデザート感覚の中華まんです。

<碗容秋叶包>
こちらは餅米が入った中華風のチマキ。日本人にも親しみのある点心です。
<浄素菜包>(精進饅頭)
野菜を濃い味付けで炒めたものを中華まんに入れた、精進料理の点心。

<発則蛋丝汤>
錦糸卵と海草の入ったさっぱり味のスープです。
<水果>
<中国茶>(ジャスミンティー)

★ 点心セット50元

<双味小籠>(鮮肉小籠3つ特製蟹肉小籠3つ)が<特製蟹肉小籠包>になります。
<蟹黄灌汤虾球>(蟹味噌入り蝦の肉揚げパン)がなくなります。
<浄素菜包>(精進料理饅頭)がなくなります。

<3階左側/鼎興楼(鼎兴楼)>

こちらは座席数60席以上と、「南翔饅頭店」の中でも一番ゆったりできるスペースです。値段は高くなりますが、サービスも行き届き、個室もあります。

また「鼎興楼」のメニューには日本語の表記や写真も付いていますので、スムーズにオーダーできますね!日本語や英語がわかる店員さんがいるのも安心です。
 <鮮肉小籠>(豚肉のショーロンポー)6個33元 (2007.10更新)
外でテイクアウトできる小籠包と同じものです。「鼎興楼」の奥でも職人さんが一つ一つ手で包んでいるのを見ることができます。こちらは「特製蟹肉小籠包」の小籠包のスープですが、こんなにたっぷりのスープが中に入っています。
小籠包ははじめに、その形の綺麗さよく見て、箸で小さな口をあけて(またはかじって穴をあけて)中のスープを楽しみます。そのあと、しょうがを入れた酢につけて食べるのが上海の南翔饅頭店流です。
<蟹黄灌汤包>(蟹味噌入り湯包)22元(2007.10更新)
こちらは大きな小籠包の中に蟹味噌と蟹肉そして豚の肉汁を使ったスープがたっぷり入っています。スープは太目のストローを上から指して飲みます。熱いので気をつけて飲んでくださいね。中のスープを飲み終わったら周りの皮も食べることができます。中を開けると蟹味噌がたっぷり出てきます。この蟹味噌を皮につけて食べるのが美味しいんですよ。

いかがでしたか。伝統の味と店舗を引き継ぐ小籠包の老舗「南翔饅頭店」。世界中で愛される小籠包をぜひ豫園の本店でご堪能ください。以上、行列のできる小籠包の老舗「南翔饅頭店」から上海ナビがお送りしました!

記事登録日:2006-11-03


基本情報

住所 上海市豫園路85号
住所(中国語) 上海市豫园路85号
電話番号 (021) 6326 5265
営業時間 外:10:00〜21:00,1階:7:00〜20:00,2階9:00〜19:00,3階:10:30〜18:30
休業日 年中無休
クレジットカード VISA,Master,American Express,Diners,JCB
日本語 少し可(最上階は可)
日本語 Menu あり
関連タグ: 小籠包 小吃
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