国際麗都公寓　ラドール・サービス・アパートメント

１階守衛は英語、日本語通じませんが　大荷物もった旅行者が
笑顔で上、とか入り口を指差せば開けてくれます。
２階の201の受付は英語が通じます。
部屋は電気とガスの２部屋あり、電気部屋はＩＨと貯湯式なので冬場は
湯船にお湯をためるとシャワー時にお湯が不足します。
201で頼めば、アイロン、扇風機、炊飯器、DVDソフトなどいろいろ出てきます。
ネットは高速ではないのでスカイプで映像を送るのはつらいです。
ネットのセットアップはいたって簡単です。DHCP設定にすればすぐつながります。
一階はファミマ、近隣施設も便利そのもの。
部屋によってうるさいのは運しだい。どこのホテルも同じです。 

ここを利用したことがあります。
ここも、ネットが無料で使えますし（一応ブロードバンド対応）、衛星放送が見れます。
近くにマックや喫茶店があり、また近くにある久光百貨店の地下では日本のCOCO一番カレー、うどん屋、持ち帰り用お好み焼き、コロッケ．．等が食べられますので、一人出張でも食には困りませんでした。
ただ、従業員は親切に対応してくれましたが、中国語ができないと全くコミュニケーションが取れないのが欠点でしょうか。
カード決済を求めたら、近くのオフィスヘッドオフィスから機械を取り寄せており、10分ほど待たされました。
普通に利用するには、全く問題ありません。 

ここは、すごくうるさいです。
建物がホテルのつくりではなく、一般のアパートをホテルとして貸しているので、もともと住んでいる住人もいます。
音が響きやすいので、ドアの開け閉めすら、ガンガンと響いて、寝られませんでした。ドアを開け放して、音楽を聴いているような住人もいましたが、ホテル部分では無い場合、注意もできないようです。
一般的に上海のサービスアパートメントは、普通のマンションやアパート内の空室を貸している場合が多いので、ホテルのように快適に過ごせるかどうかは運次第だと思いますよ。