万博開幕に向けて、十六舗がリニューアル工事中

「ホテル・インディゴ上海外灘」もオープン予定

上海の対外貿易の歴史の拠点であり、上海最大の埠頭として親しまれてきた「十六舗」が、万博開催と同時にリニューアルオープンする。
先ごろ棟上げ工事が完了し、現在内装工事を行っている同埠頭。今後は万博の水上ゲートとして機能するほか、ショッピングモール、レストラン、地下駐車場などが入る予定。特に、アジア太平洋地域初進出となる英国系ホテルチェーン「インディゴ」が入るとあって、欧米からの旅行者の期待が高まっている。
浦東の夜景を一望するには絶好の場所ということもあり、オープン後は注目の観光スポットになりそうだ。

 
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記事登録日:2009-10-12

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