水郷古鎮・七宝半日観光+シャオチーあれこれ♪つまみ食い【午前/午後】

閉店・移転、情報の修正などの報告

さおリンの水郷古鎮・七宝半日観光+シャオチーあれこれ♪つまみ食い ツアー体験レポ

食べ物屋台あり、遊覧船あり! 気軽に足をのばせる水郷古鎮・七宝を半日観光しながら小吃も楽しんできました!(さおリン)

こんにちは!さおリンです。
今回わたくしは、水郷古鎮・七宝半日観光+シャオチーあれこれ♪ つまみ食いツアーを体験してきました! しかも、ちょうど日本から上海に遊びにきていた祖母&母と一緒に参加。親子三代でナビに登場だなんて、ちょっと恥ずかしいですけど、楽しかったからまぁいっか~。それではさっそくツアーの模様をレポートいたします!
● 七宝(チーバオ)について ●
七宝は上海西南部に位置し、“ 上海中心地から一番近い水郷古鎮 ” として有名な約1000年の歴史を持つ小さな街。明朝・清朝時代の街並みを再現した通り一帯には、小吃 (シャオチー:B級グルメ的な軽食) 屋さんやお土産屋さんが並びます。

~電車に乗って、七宝へ~

昨年開通した地下鉄9号線のおかげで、七宝まで行くのがグーンと便利になったのです。というわけで、七宝まで車で行ってもよかったのですが、せっかくなので地下鉄に乗っていくことにしました。

① 8:00頃 集合 (ガイドさんがホテルまでお出迎え)
② 地下鉄9号線に乗って七宝へ。

※地下鉄、バス、タクシーなど、移動手段は自由に選ぶことができます。
(その際に発生する差額等、詳しくはナビ予約時にお問い合わせください。)
9号線は3号線と乗り換え可能…になるのはまだ先の話で、現在工事中。
なので、途中シャトルバスに乗って、3号線 「宜山路」 から9号線 「桂林路」 まで移動します(5分くらいだったかな?)。「桂林路」 から 「七宝」 までは4駅! 9号線は22分に一本と少ないので、運が悪いと待ち時間が長くなりますが、ルート自体は結構シンプルですね。でも実は、ガイドさん (上海ナビで度々登場、石井さんです) の後をついて行くだけだったので楽チンでした~。

~七宝到着!~

桂林路駅から地下鉄に乗ること10分強、七宝に着きました。
道路の広さ、人の少なさ、大型デパートがあるところ … がなんとも郊外な感じがするなーと思いつつ、歩いて七宝老街を目指します。

駅出口から徒歩約5分で、七宝老街に到着。趣あるね! いいね!

全長360mのメイン通り (北・南大街) を中心に賑わう七宝老街。ガイドの石井さん曰く、とても小さな街なので、観光疲れすることもないかも? 古い街並みを再現しているあたり、豫園商城に似ている印象を受けました。プチ豫園商城って感じです。

全長360mのメイン通り (北・南大街) を中心に賑わう七宝老街。ガイドの石井さん曰く、とても小さな街なので、観光疲れすることもないかも? 古い街並みを再現しているあたり、豫園商城に似ている印象を受けました。プチ豫園商城って感じです。

~おみやげ探しは楽しいな~

主におみやげ屋さんがひしめく北大街から見ていきましょう。竹細工の雑貨、藍染めの小物、中国茶葉、シルク衣料品などのお店が並んでいます。
数あるお土産屋さんはチラ見程度で、天然木から作られた風呂桶に興味津々な祖母&母。ここまで来て、これに興味示すんだ! とつっこむ私をよそに、「今、こういうのが上海でも結構人気なんですよ」 という石井さんの説明に真剣に頷く二人。もしかして私が、オーソドックスなものよりヘンテコなものに惹かれるのは血筋なのかな?
とはいえ、上海の比較的安い賃貸では、バスタブありの物件を探すのはなかなか至難の業なんですよね。
前述の桶屋さんで、足浴用の薬湯の素を発見! バスタブのないおうちに住んでいる人は、桶を買ってコレを入れて、極楽気分を味わって♪ (15元~)

木製サンダルを売ってるお店も多かったです。イボイボ付きのサンダル (30元) を履いたら、血行よくなるかな?
風情ある細い路地に、2元均一とかタトゥー屋さんとか、なんとなく不釣合いなお店もあって面白かったです。
基本的にはおみやげ屋さんメインの北大街ですが、ちらほらと小吃屋さんも。“ 龍須糖 ” という上海名物の飴の展示販売をしていたので、「食べると、口中の水分が奪われて、ムッハーってなるんだよ」 と教えると、「じゃあ、やめとくっ!」 とツレない二人。何も言わずに食べさせて、ムッハー体験味わわせればよかったな、と意地悪心が疼きました。
「五香豆商店」では、上海名物の五香豆ではなく、ドライフルーツを買いました。“ 紅薯 椒鹽 (さつまいもの塩まぶし)10元/1袋 ” がしょっぱくて美味しかった! 試食できるので、いろいろ試しちゃいましょう。

~橋のたもとまでやってきました~

北大街の散策を終えて、橋を渡り、さらに先へ進みます。聞くところによると、この川にかかる橋は全部で6つあるそうですが、一番人通りが多く、主役的存在なのがこの 「蒲匯塘橋」 なのだとか。
橋の上から眺める景色も素敵でしたよ。
橋の先は、南大街です。こちらは、主に小吃や食べ物屋さんが並んでいます。心なしか、北大街よりも人の数が増えたような。物欲よりも食欲が旺盛な人が多いのかな? はりきって、小吃天国へGo!

★ 七宝老街湯団 
住所: 南大街14号  営業時間: 6:00~20:00頃
母の熱烈な希望により、私たちがまず真っ先に食べたのは、湯円(タンユェン、湯団とも言う)! もち米ダンゴの中にあんこが入っていたり何も入っていなかったりするアレです。
こちらのお店の奥では、湯円を包んでいる調理師さんの姿も見られますよ。
大きな鍋の中に入っている白いコロコロちゃんが湯円。6種類の味が一堂に会していますよ。見た目はみんなコロコロなのに、お店の人はどれが何味だかよくわかるな~。
豚肉、青菜と豚肉、ピーナッツペースト、こし餡が中に入った湯円をそれぞれ一つずつセレクト! どれも1個1元です。おもちがモッチモチでどれもおいしくて、みんな大満足でした。真ん丸だと思っていた湯?は、よく見ると味によってツノの数が違っていたのです。ますますかわいいなぁ!
■ 特産シリーズ
七宝老酒 (白酒)、羊肉あたりは、酒呑みさんにはたまらない? チマキや青豆を乾燥させたもの、そして塩までありましたが、塩は特産品なのでしょうか…?
方糕も名物のようで、いたるところで目にしました。が、それは買わずに、もち米で作られたお菓子の詰め合わせを購入(12元)。だって、ウサギちゃんがかわいい! けど、時間が経ってから食べたらおいしくなかった。残念! “ 小吃食べるなら出来立てを! ” が鉄則ですね。
■ 他にもイロイロあるんですよ
一本2元前後の串焼きも、歩き食べするにもってこいな小吃のひとつ。そのほかにも、ザリガニ、モツのスープ、杭州名物の叫化鶏 (コジキ鶏)、上海人が大好きなアヒルの足など、食べるにはちょっと勇気がいる (?) ものもズラリ。
そんな中でも、一際目立つ存在なのが、ウズラの丸焼き (5元)! 食べる前にはにおいチェックが欠かせないのかな?
肉や魚を中国家庭料理風に味付けしたオカズを売るお店の店員さんは、暑さのせいかダレちゃってます。そういえば、七宝のお店屋さんには、よい意味で商売っ気がない店員さんが多かったです。聞いたことにはきちんと答えてくれるけど、ゴリ押しセールストークは無し。そのへんも癒し度高いですね。
七宝名物はさておいて、北京名物の糖葫芦 (タンフールー:フルーツの飴がけ) を食べる私たち。オブラートは虫よけの役目もはたしてくれるので、むやみに剥がしちゃだめですよ! お店の人が、祖母に糖葫芦を 「ハイ、お姉さん」 といって手渡していて、おばあちゃんちょっと嬉しそうでした(笑) やさしい嘘ってこういうことなのかな、と思いました。
この糖葫芦屋さんあたりが、七宝老街のメイン通りのはじっこ。寄り道しながらでも、全然疲れずに歩ききれます。 さて、元来た道を戻りましょうか。

南大街にぶつかる脇道は、なにやらローカル色濃ゆし。面白そうだから進んでみると、オープンエアシートのあるレストラン … っていうか青空食堂が並んでいます。
母の熱烈希望パートⅡにより、ワンタンを食べることに。ナズナと豚肉の餡のワンタン(4元)は、1椀12個も入っていました! 小吃を堪能した後だと食べきれないボリュームなので、何人かで分け合うとよろしいかと思います。それにしても、スープが絶品! あまりに美味しくて、お店の住所など控えてくるのを忘れちゃいました。対不起 (ごめんなさい)。
ワンタン屋さんの近くにあったローカルな臭豆腐屋さんで、臭豆腐をゲット! 2元で5つなんて、これまたリーズナブルですね~。揚げたてに、お好みでタレをかけていただきまーす! ニオイがすごくてダメ!と、こうるさい母に半ば強引に食べさせてみると、「思ったよりおいしいと感じたけど、飲み込むときがやっぱり臭い!」 ですって。その臭みがいいんじゃない! って思うんだけどな。

~橋のたもとまで、戻ってまいりました~

時刻は11:30をまわったところ。本来ならここでツアーは終了なのですが、もうちょっと七宝を楽しみたかったので、石井さんとこの場でお別れすることに。実際このツアーでは、多くの方が七宝に残って観光を楽しまれるそうです。ホテルまでの帰り方をちゃんと教えてくれるので大丈夫ですよ♪
橋のたもとには、変身写真や伝統工芸のブースが並んでいました。ますます豫園商城っぽいな~。
■ 遊覧船にのりたくて
橋から西に少し進んだところにある遊覧船乗り場。まずチケット売り場で料金 (1人10元) を払います。中国語ができなくても、人数分の指を立てればOK。チケットを船頭さんに渡して、船に乗り込みましょう。
いやー、いいねいいね。風流だね。川の水は真緑だけど、涼しくてとってもいい気持ち。約30分かけて、川を往復します。ゆら~り揺られて夢心地。
ちょうど船に乗り合わせたのは、生粋の上海人親子の4人。3姉妹がお母さんを連れ出して七宝観光に来たんですって。末っ子の妹さんと母の年齢が同じことが判明して、握手したり、日中文化について語り合ったり … いったん打ち解けたら、とことん明るく、おしゃべりがとまらない上海のおばちゃんパワーに圧倒されながらも、楽しいひとときを過ごしました。
本当はもっと遊びたかったのだけれど、私の時間の都合でお昼過ぎには七宝をあとにすることに。記念館めぐりや茶館でゆっくり…などは、次回のお楽しみにとっておいて、また彼女たちと七宝に来ようと思ったのでした。
● 感想 ●
祖母&母:
「買い物にしても、食券買うにしても、中国語がまったく喋れない者にとっては、ガイドさんがいてくれるのは心強いです。だって、試食していいのかとかもわからないじゃない? お店の人がたとえ親切でいろいろ言ってくれているとしても、まるで怒られているような気分になるのよ(笑)。全体の感想としては、小吃もリーズナブルなのに美味しかったし、遊覧船は気持ちよかったし、ぜ~んぶ楽しかった! 街の規模が大きすぎないところもいいわね。あ、あとやっぱり臭豆腐は臭かったよ!」
というわけで、気軽に足をのばせる水郷古鎮七宝は、プチ豫園商城的感覚で予想以上に楽しかったです。小さな街なので歩き疲れることもないし、豫園商城には無い遊覧船も超オツだし、とってもオススメ! みなさんも、豫園商城と七宝を遊び比べてみるときっと楽しいですよ。それではまた、再見!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 :2008-05-27

利用日
大人 子供

ページTOPへ