上海を代表する観光地「豫園」から徒歩圏内にある禅宗の寺院。1815年に建てられたこじんまりとしたお寺で、境内には弥勒殿、大雄宝殿などが並んでいる。以前は沉香観音を祀るお寺として多くの信仰を集めていたが、観音は文化革命時に消失したといわれている。周辺には古き良き上海の姿が残り、めずらしい仏具を売る売店もある。路地裏散策時にぜひ立ち寄りたい場所。
基本情報
住所 | 上海市沉香閣路29号 |
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電話番号 | 021-6320-3431 |
営業時間 | 5:00-17:00 |
休業日 | 年中無休 |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
料金 | 入場料は10元(2011年10月現在)。 |
行き方 | 地下鉄10、14号線「豫園」駅1号出口を出て河南南路を左(南)に進み、福佑路を左折します。候家路を右折し、沉香閣路を左折すると左手に入り口が見えてきます。徒歩約6分。 |
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スポット登録日:2011-10-24