七宝鎮にさまざまな伝説を残す仏教寺院。近年建設された「七宝教寺」の前身で、昔ながらの商店街の一角にこじんまりと位置。樹齢100年以上のイチョウの木が一対あり、「七宝」という地名の元になったといわれる飛来仏、氽来鐘、玉斧、金鶏、蓮花経、玉樹、玉筷の7つの宝物がここに伝わったという。現在も近隣の住民にとって気軽にお参りに行ける場所として親しまれている。入場無料。
基本情報
住所 | 上海市閔行区七宝鎮富強街 |
---|---|
営業時間 | 8:30-16:30 |
休業日 | 年中無休 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
行き方 | 地下鉄9号線「七宝」駅2号出口を出て漕宝路を右(東)に進みます。横瀝路を右折し、突き当たりの運河沿いの道を左折して橋を渡ります。富強路を左に進んで運河を渡ると左手に入り口が見えてきます。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2012-11-18