上海の人気観光地「新天地」が完成する前、1990年代ごろまで実際に現在の「新天地」内で住居として使われていた「石庫門」(上海特有の住居形式)を使った古民家博物館。館内には、客間、寝室、炊事場などが再現されているほか、レトロなミシン、化粧品が並べられた鏡台、かまどなどがあり、当時の生活を垣間みることができる。2階には「新天地」ができるまでのヒストリーが写真で展示されていて、奥に休憩できる茶館がある。入場料20元(2013年6月現在)。
基本情報
住所 | 上海市太倉路181号25号 |
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電話番号 | 021-3307-0337 |
営業時間 | 10:30-22:30 |
休業日 | 年中無休 |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
行き方 | 地下鉄1、14号線「一大会址・黄陂南路」駅2号出口を出て、すぐ前の黄陂南路を右に進みます。太倉路を渡った右手の新天地敷地内に入り、道なりに左手へ進むと興業路の手前、右手に入り口があります。徒歩約10分。 |
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スポット登録日:2013-06-13