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投稿者:machikoaso

口コミ掲示板免税店での注意

2013-07-17
6月初め食料品の免税店でお土産を購入。そこにはバーコードを当てると日本円に換算された金額が表示されとっても便利なものがありました。チョコレートなど数点を試してみると、 たとえば「???元→¥50」という風に。 「これは安い!さすが免税店。」と思っていろいろと購入。カード払いで何も疑わずサイン。それから一ヶ月後、カード請求額を見てびっくり!なんと¥50と思っていたのが、50元で請求されているのです。トータル2000円弱の買い物をしたつもりが (2000円×15,6=)31200円に。ああ、いくらレシート持っていても文句を言うところがわからない!!!!!  みなさんくれぐれも機会を、それからサインする前にレシートの確認をお忘れなく。  でも、でも、私はあのお店に直接文句が言いたい。まぎらわしい機会は置かないで!!私以外の日本人もたくさん買い物されていたからこの問題は私だけじゃないと思うんだけど、あなたは大丈夫でしたか?
 
訪問日:2013/07
コメント(全3件)

knishika

2013-07-18
>「これは安い!さすが免税店。」
申し訳ありませんが、認識が根本から間違っています。
空港免税店=「高い」店
が特にアジア諸国の常識です。
文字通り、税金が免除されるだけの店です。アルコールやタバコなど、税率の高い商品では「それなりの」お得感がありますが、それ以外は日本と同程度(orそれ以上)の価格と考えたほうがよいです。特に中国大陸は...。
つい沢山買いすぎると、RMB2000くらい行ってしまうのも十分考えられます。 

Shnkai

2013-07-18
こんにちは

かえってきてクレジットの請求額を見て・・・・・・!!
ちょくちょく見かける書き込みですが、カードのサインをする前に確認なさらなかったこと自体が、
一番の失敗だったのではないでしょうか。

帰国直前で気がゆるくでいるときですので陥りやすい落とし穴ではないでしょうか。
よくあるのは記載金額が日本円だと思っていたのが、実は現地通貨。
そもそもクレジットカードの決済は現地通貨ですから中国のように日本円よりも、
見かけの数字が小さい国には注意しましょう。

そもそもバーコードで表示していたのは$→中国¥(元)だったのではないでしょうか。
空港の免税店では$表示が普通に行われている場合が多いかと思います。
中国のお札をよく見ると漢字で○○圓(円の古い字)が書かれています。
中国元も英語表記は¥を使いますから気をつけないといけないですね。
日本円と中国元を区別する場合はJPY CNY とします。




 

myoukaku

2014-09-03
通貨単位表示は、中国元も日本円も共通の「¥」を常用しております。従いまして、思い込みによる早合点も多分に発生します。こうした経験もまた後々には生きてきますので、また次回にはと意気込みもあらたにと心の構えを作られるのが得策だと思います。何度も出かけていても、自分もときどき陥ってしまいます(笑)。