上海を代表する観光ストリート・南京東路の一角に位置する道教寺院。創建は明代の万歴年間(1573〜1619年)。別名「保安使徒廟」「紅廟」とも呼ばれ、館内には道教の塑像が安置されている。ほか、アートスペース「虹廟芸術空間」や「道教文化博覧館」として道教の文化や歴史をパネルで紹介するスペースとしても利用されている。現在の建物は2006年ごろ修復されたもの。入場無料。
基本情報
住所 | 上海市南京東路496号 |
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電話番号 | 無し |
営業時間 | 9:00-17:00 |
休業日 | 不定期 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
行き方 | 地下鉄2、10号線「南京東路」駅1号出口を出て、南京東路を右(西)に進みます。右手の路地・石潭弄を右折すると右手に入り口があります。徒歩約5分。 |
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スポット登録日:2015-03-09