COLUMBIA CIRCLE

コロンビア・サークル上生・新所

閉店・移転、情報の修正などの報告

1920年代に建てられた欧風建築群をリノベーション。延安西路沿いの注目複合スポット。

こんにちは、上海ナビです。
上海の街の魅力といえば、古い建造物をそのまま生かしたリノベーションスポットがたくさんあること。今日ご紹介する「COLUMBIA CIRCLE」もその一つです。2018年5月、なんと70年ぶりに敷地が公開されたという場所で、日々上海市内を歩きまわっているナビもオープン時の地元ニュースを見るまでこんな場所があったことをまったく知りませんでした。一体どんな場所なのか、早速出かけてみることにしましょう〜。

「COLUMBIA CIRCLE」へ行こう!

BRT「71路」のバス停「番禺路」から出発

BRT「71路」のバス停「番禺路」から出発

「COLUMBIA CIRCLE」があるのは延安西路沿い。最寄駅は地下鉄3、4号線「延安西路」駅なのですが、歩いて行くにはちょっと遠くて、高架下の大通りを延々歩くのもややしんどいため、ナビはBRTバス「71路」で出かけることにしました(乗り方は下にリンクした記事を。地下鉄より便利です)。最寄りのバス停「番禺路」からの行き方はこんな感じです。
※「延安西路」駅からの行き方は、記事最後の基本情報欄をご覧ください。
①「ザ・ロンジモントホテル」が見える方へ道路を渡り、

①「ザ・ロンジモントホテル」が見える方へ道路を渡り、

②渡ったらそのまま右へ。1本目の番禺路を渡ります

②渡ったらそのまま右へ。1本目の番禺路を渡ります

③そのまま進むと左手にこんな入り口が見えてきます

③そのまま進むと左手にこんな入り口が見えてきます


駐車場に歴史を紹介するパネルがあります

駐車場に歴史を紹介するパネルがあります

「COLUMBIA CIRCLE(上生・新所)」とは?
2018年5月にオープンした、オフィス棟、文化財建築、展示施設、飲食店などが集まる複合スポットです。約100年前の租界時代は、「哥倫比亜郷村倶楽部(コロンビア・カントリークラブ)」として上海に住んでいた欧米人達のレジャースポットとして利用されていたそう。その後、1950年代前後まで「上海生物製品研究所」として使われていたそうなのですが、その研究所が閉鎖されてから70年近く閉ざされて放置されていたよう。なんだかミステリアスな逸話が残っていそうな気もします……。
L字型の敷地に新旧の建物が点在

L字型の敷地に新旧の建物が点在

現在は、点在する歴史建築と新しく建てられたオフィスビルの計21棟が集まる散策スポットに生まれ変わっています。中国語名の「上生・新所」や「哥倫比亜公園(コロンビア公園)」の名前で呼ばれることも。レトロでおしゃれな西洋建築が多いので、地元女子たちの間ではSNS映えスポットとしてオープン直後から話題になりました。上海の近代史や建築に興味がある方はもちろん、若い人の流行を知りたい人、写真に興味がある人にもお勧めのスポットです。

敷地内を散策〜♪

それでは早速「COLUMBIA CIRCLE」内を歩いてみましょう。ナビ的にはぜひ実際に来ていただきたいので、メインの建物、気になるお店に絞ってご紹介します。2018年夏現在、上海の若い子たちの間ではかなりHOTな場所になっているため、レストランやカフェは平日でも満席のことがあるのでご注意ください。
まずは敷地内の雰囲気から。こんな感じで、のんびり散策するのにぴったりの雰囲気です。
緑の多い公園のような敷地内に、歴史建造物と最新ビルが混在しています 緑の多い公園のような敷地内に、歴史建造物と最新ビルが混在しています 緑の多い公園のような敷地内に、歴史建造物と最新ビルが混在しています

緑の多い公園のような敷地内に、歴史建造物と最新ビルが混在しています

アート展などイベント施設として利用されています

アート展などイベント施設として利用されています

メイン建物の一つ「海軍倶楽部」から見ていきましょう。ナビが訪れた2018年7月は、クロアチアの「失恋博物館展」が開催されていました。手前が展示施設で、奥にはなんと1924年の竣工当時のままの状態が保たれているプールが! ここ、2018年現在上海人女子たちの鉄板「映えスポット」になっています。お天気のいい日は本当にきれい♪プールのまわりにはカフェやバーがあるのですが、毎度満席でナビはまだ入れたことがありません……。
展示施設のなかはこんな感じ

展示施設のなかはこんな感じ

古いプールを併設(遊泳用ではなく、見学のみ)

古いプールを併設(遊泳用ではなく、見学のみ)

どう撮ってもおしゃれ

どう撮ってもおしゃれ

プールサイドにカフェやバーが

プールサイドにカフェやバーが

タイルなど、約100年前のものです

タイルなど、約100年前のものです


飲食店が入る棟のなかで、ナビが気になるお店はこちら♪
老木の向こうに山小屋みたいな店舗が

老木の向こうに山小屋みたいな店舗が

まずは「稲城書店」。「上海一おしゃれな書店」のような謳い文句のセレクト書店が増え続けている上海ですが、2018年現在のNo. 1はここかも? 書架の合間に、半個室のようなカフェ&読書スペースが隠れていたりして居心地が良さそう。でも、話題店なので人が多い! ほとぼりが冷めたころに(1〜2年後?)利用しようかな。
もう少し人が少なければ静かにのんびり過ごせそう もう少し人が少なければ静かにのんびり過ごせそう もう少し人が少なければ静かにのんびり過ごせそう

もう少し人が少なければ静かにのんびり過ごせそう

レストランのお勧めは「INKWOOD」。話題の料理人・北川さん(日本人っぽい名前ですが、中国人です)が手がけるレストランです。ここも連日満席……。この日ナビは午後に通りがかり、「カウンターだけ空いてます」とのことだったのでコールドブリューのコーヒーだけいただいたのですが、ブラックなのにふわふわの口当たりでびっくり。すべてにこだわっているという感じがしました。
このエリア、というより、上海でいまいちばん旬のレストランかも このエリア、というより、上海でいまいちばん旬のレストランかも

このエリア、というより、上海でいまいちばん旬のレストランかも

ほか、上海でおなじみの人気カフェチェーン「SEESAW COFFEE」、ネットの口コミだと敷地内トップクラスの人気レストランバー「PARLOUR」、ゆったりおしゃれなテラス席が気になる「blackbird」、先ほどご紹介したプールの建物内にひっそり佇む隠れ家中華料理店「THE er」など、気になるレストランがいっぱい。
「SEESAW COFFEE」

「SEESAW COFFEE」

「PARLOUR」

「PARLOUR」

「blackbird」

「blackbird」

「THE er」

「THE er」

ほか、こんな施設、ショップがあります。まだ工事中の場所も多いので、今後も新しいお店が続々オープンしそう。
コワーキングスペース「naked HUB」

コワーキングスペース「naked HUB」

インテリアショップ「E.BON」

インテリアショップ「E.BON」

ビアバー「BREW bear」

ビアバー「BREW bear」

スイーツ「Miss Sth」

スイーツ「Miss Sth」

工事中の棟も

工事中の棟も

何屋さんがオープンするのかな

何屋さんがオープンするのかな

「COLUMBIA CIRCLE」の楽しみ方

ナビがついつい目で追ってしまったのは、集まって来ているおしゃれな地元っ子たち。「モデルさん?」と思ってしまうような女子もちらほら。やっぱり、まだ観光客には知られていなくて、写真映えするスポットには感度の高いおしゃれな人たちが集うのです。
約100年前の建物がそのまま残る「COLUMBIA CIRCLE」。建物の細部を眺めていると、上海にいることを忘れてしまうほどヨーロッパ的。あと、奥まで散策すると番禺路側に出られる門があるのですが、この門周辺の雰囲気も素敵です。
なんだか東欧チック?(行ったことないですが……) なんだか東欧チック?(行ったことないですが……)

なんだか東欧チック?(行ったことないですが……)

若者に大人気の場所だけあって、フリマイベント、ポップアップストアの出店も多いよう。アート展なども定期的に開催されるそうので、来るたびに新しい楽しみ方ができそうです。
常にイベントが開催されています 常にイベントが開催されています 常にイベントが開催されています

常にイベントが開催されています


いかがでしたか? ナビが訪れた日は、ちょうど真夏の青い空が広がる最高の天気で、きれいな写真をたくさん撮ることができました。カメラ好き、自撮り好き女子が集まって来るのも納得。レストランやバーも多いので、きっと夜の雰囲気も素敵です。ぜひ皆さんも、新しい歴史建築スポット「COLUMBIA CIRCLE」を散策してみてください。
以上、上海ナビがお伝えしました。
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記事登録日:2018-08-16

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-08-16

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