「漕宝路」駅エリアに位置する歴史ある公園。元は1931年に造られた商人の邸宅と墓地で、1958年に現在の名前で公園として開放された。古い東屋や回廊のある昔ながらの公園の雰囲気を味わえる。一角には1947年に起こった五二〇運動(内戦や飢餓に反対する学生運動)に関する史跡も。また、上海有数のボタンの名所としても知られており、3月下旬から4月上旬には600株ものボタンの花が一斉に咲く。入場無料。
基本情報
住所 | 上海市漕溪路203号 |
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電話番号 | 無し |
営業時間 | 8:00-18:00 |
休業日 | 年中無休 |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
行き方 | 地下鉄1、12号線「漕宝路」駅2号出口を出て、右手の漕溪路を右(北)へ進みます。漕東三路を渡ります。そのまま進むと右手に入り口の門が見えてきます。徒歩約4分。 |
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スポット登録日:2020-05-24