上海大寧国際茶城

しゃんはい こくさいちゃじょう上海大宁国际茶城

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:yoshiotkb

口コミ掲示板初訪問、大満足でした。

2012-05-04
閉店20分前(夜7:40ごろ)に駆け込んだので2階のお店はすべて閉まっていましたが、1階はまだ開いているお店もありました。早めに行かれることをお勧めします。
入口から4、5軒目のお店に若いお兄さんがいたので欲しいお茶の名前を書いた紙を見せると「うちには無いけど(こっちこっち)」と促すようなジェスチャーをして数軒先のお店まで案内してくれて目当てのお茶(苦丁茶)を買うことができました。
苦丁茶だけでも数種類置いていて、素人なので見た目ではどれがいいかわからず「どれがおすすめ?」と聞いたのですが日本語は通じず、英語で話すと少しわかってくれてコレと指され、50グラムで15元とのこと、値切るのも面倒で、言い値でOKすると少し驚かれたようでした(笑)
花茶?(球体状でお湯に入れると花が開くジャスミン茶のようなお茶)もありました。
そこはプーアル茶の専門店らしく、大きな餅茶(円盤状に固めたプーアル茶)から小さなものまでたくさん置いていましたが、結局こちらも50グラム15元で小さな餅茶を3種類買いました。

お店によって、またはお茶の種類によってお茶の絵や○○茶などと印刷された袋に詰めてくれる場合と、薄いジップロックのようなビニールの袋しかない店があるようです。
私はジップロックで全然問題ないと思いました(むしろその方が問屋さんで買ったっぽくてよい)が、お土産などで気を使う場合は少し注意が必要かもしれません。
帰りに空港の免税店で同じ鉄観音茶を50グラム70元(当然きれいな茶筒に入っていましたが、家に帰ってふたを開けると中はただのビニール袋で封もしてありませんでした)で売っていたので、茶城のほうがお値段もサービスも全然お得感があり、大満足でした。 
訪問日:2012/05