市内各地の映画館にて。
7月25日〜8月2日、延期されていた第23回上海国際映画祭が開催される。ワールドプレミア(世界初公開)作品が多数公開されるほか、フェデリコ・フェリーニ特集、北野武特集、松竹映画100周年特集などが組まれている。
主な邦画の上映作品は以下。※7月20日現在
『コンフィデンスマンJPプリンセス編』『精神0』『mellow』『街の上で』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』『劇場』『みをつくし料理帖』『喜劇 愛妻物語』『風の電話』『しとやかな獣』『刺青』『メトロポリス』『海辺の映画館 キネマの玉手箱』『ダンシング・マリー』『Daughters』『ぐらんぶる』『痛くない死に方』『”隠れビッチ”やってました。』『楽園』『Red』『子供はわかってあげない』『サイダーのように言葉が湧き上がる』『すみっコぐらし』『プロメア』『MINAMATA NOW!』『山懐に抱かれて』『パプリカ』『千年女優』。
ほか、『座頭市』『ソナチネ』などの北野武監督作品、『砂の器』『切腹』など松竹の名作映画がまとめて上映される。
※上映スケジュール、上映劇場などの情報は映画チケットアプリ「淘票票」(映画祭公式アプリ)でご確認ください。チケットのオフライン販売はなし。座席数を3割まで抑えているため、売り切れになっていることがあります。
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記事登録日:2020-07-20