小楊生煎

みなさんが“おいしい！”とおっしゃているので、どうしても行ってみたくて行ってきました。
南西路店に行きたかったですが、朝早くはあいていないと言われ、
呉江路店に行こうとしたのですが、そこは、もうなくなっているということで、黄河路店に行くことにしました。
ところが、なんということでしょう！
私のガイドブックの地図ではちょうどそのあたりが切れてわからない・・・・。

そこで、詳しい方に聞いてみたら、地図がなくても、案外カンタンに行けました。

地下鉄で、2号線の8番出口、黄河路・国際飯店方面を目指して歩き、8番出口からでます。
出口からでたら、出口を背に左方向に国際飯店があります。
国際飯店の方に歩いて行き、その手前の道を右折します。
直進して、50Ｍくらいしたら、左側にあのピンクの看板が見えます。

朝、6：30くらいだったので、すぐにはいれました。
4個で5・5元でした。
入り口のお姉さんに注文して、レシートをもらって、焼いている人のほうに行き、お皿を指差したら入れてくれました。
注文はお姉さんの横にメニューが貼ってあるのですが、そこを指差してもお姉さんには見えず、どうしたらいいかと思っていると、お姉さんがすぐに下敷き状になったメニューをだしてくれたので、それを指差して注文しました。

味はおいしい！
中からあっさりしょうゆ味のような澄んだスープがでてきて、4個くらいすぐに食べられます。
あんまりおいしかったので、ホテルの部屋の友人に持ち帰りをしました。

おいしくて満足したはずなのに、お店をでた途端、斜め前に佳家湯包を発見！
迷わず、そちらへもはいりました。
朝から、小籠包のハシゴをするなんて、上海のいい思い出になりました。