他のサイトでの評判がよかったので楽しみにしていきました。
おしゃれで清潔感のある空間で、客層は西洋人が多いです。
予約していったのに予約が入っていないと店の中を右往左往させられ、
結局は席が空いていたので座らせてくれました。
だったら最初から座らせてくれればいいのにぃー。
でもそこはせっかく楽しいディナーにきたんですから、気をとり直して、と。
最初に頼んだのは18種類の野菜のポプリと鴨の肝(中華版フォアグラ)。
野菜のポプリは少し塩が聞いているけれども、とっても繊細な味で、
それぞれの野菜のうまみや食感がよく生かされていました。
フォアグラもすばらしいできばえで、ワインが進みます。
シンプルながらもきちんと手をかけたおいしさでした。
それから、大えびのブラウンソースは、
えびがかなり大きくインパクトもあり、ぷりぷり感があるものの、
脂っこくえびそのものは冷凍??と思わせるような味。
ソースも大して美味とはいえず・・・
インゲンとひき肉の味噌いためは香辛料も塩分もすんごい辛いです。
白いご飯がいくらあっても足りないくらい。
インゲン自体のクオリティが低く、食感が悪く、ちょっとこげているから見た目も
よくなく、なんでこんなおしゃれなところでこんな料理を食べているのかしら?と
ちょっと悲しくなりました。
焼ショウロンポウも下がかなり脂っこく、残してしまいました。
あまりグルメでないがお金を持っている外国人向けのお店だと思います。
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