武康庭

FERGUSON LANE武康新里 (武康路376号)

閉店・移転、情報の修正などの報告

旧フランス租界の小さなストリートにハイセンスなショップが集まる通りを散策してみよう!

こんにちは、上海ナビです。
今日ご紹介する「武康庭」は、上海に数あるリノベーションスポット、複合施設のなかでもナビが特にお勧めしたい場所。素敵なお店がぎゅっと詰まっているのはもちろん、周辺に住む外国人たちの生活にしっくり溶け込んでいて、まわりを歩けば上海の歴史を感じることができるスポットが多数。住人目線でお散歩しながらランチやお茶を楽しめる場所なんです。どんな場所なのか、早速ご案内して行きましょう。

「武康庭」に行こう!

「武康庭」の最寄り駅は地下鉄10号線「交通大学」駅。駅からの行き方はこんな感じです。
①「交通大学」駅5号出口を出ます

①「交通大学」駅5号出口を出ます

②淮海西路を左(東)へ

②淮海西路を左(東)へ

③華山路を渡ります。2013年6月現在延長工事中の地下鉄11号線開通後は、この辺りに最寄り出口ができます

③華山路を渡ります。2013年6月現在延長工事中の地下鉄11号線開通後は、この辺りに最寄り出口ができます

④武康路を左折します

④武康路を左折します

⑤左手に泰安路を通り過ぎると

⑤左手に泰安路を通り過ぎると

⑥すぐ左手が「武康庭」

⑥すぐ左手が「武康庭」

入り口は3ヵ所ありますよ。
いちばん手前の378号入り口

いちばん手前の378号入り口

真ん中の376号入り口

真ん中の376号入り口

北側の入り口

北側の入り口

「武康庭」は376号、378号の隣り合ったビルから成っています。真ん中にはこんな看板が。どちらにどの店があるのか一目瞭然♪

フランス租界ならではの静かなプラタナス並木沿いにあります

フランス租界ならではの静かなプラタナス並木沿いにあります

<武康庭と周辺の歴史>
「武康庭」の別名は 「FERGUSON LANE 376」。それはこの武康路がその昔、南京大学や上海交通大学の設立や新聞、文化交流事業などへ多大な貢献をしたアメリカ人、ジョン・カルヴィン・ファガーソン (1865−1945) にちなんで 「福開森路 (英語でFer Gu Son Lu/ファガーソン通り)」 と呼ばれていたことに由来しています。周囲には1930年前後に建てられたスペイン式建築の古い住宅が多数残っています。
休日は特ににぎわっています

休日は特ににぎわっています

「武康庭」ができたのは2007年。2013年には南隣にあったビルをリノベーションした二期が登場しました。リノベーションスポットによっては、観光地化してしまう場所、チェーン店ばかりで特色がない場所、なかなかいいお店が入らず人が集まらない場所なども。でも、「武康庭」は通いたくなる個人経営のお店が多く、周辺住民の生活にもなじんでいます。ベビーカーを押すカップルやペット連れの散策客が多いのを見ても、ご近所さんに愛されている場所だということがわかります。
徒歩圏内にはこんな名所や人気店が点在しています。戦前から文化人やセレブが住む場所だったこと、今も感度の高いオシャレな人が集うエリアだということがわかりますよね。漠然と広い「フランス租界エリア」ですが、「武康庭」の周辺を中心に散策するのはいかがでしょうか。
それでは早速どんなお店があるのかご紹介していきましょう。

武康庭:武康路376号 中庭&メインビル

まずは北側の中庭から。こんなお店が見つかります。
376号のメイン入り口を入ったところ

376号のメイン入り口を入ったところ

奥に外席のある飲食店が並んでいます

奥に外席のある飲食店が並んでいます

ピザが人気の「aCote」

ピザが人気の「aCote」

この界隈ではいちばん有名なフレンチレストラン「FRAnCK」

この界隈ではいちばん有名なフレンチレストラン「FRAnCK」

ワインバー「Globus wine」

ワインバー「Globus wine」

靴とバッグの「MARY貞CHING」

靴とバッグの「MARY貞CHING」

ワインバー「葡道」

ワインバー「葡道」

ミニギャラリー「Leo Gallery」

ミニギャラリー「Leo Gallery」

入り口付近に工事中のお店(2013年6月現在)

入り口付近に工事中のお店(2013年6月現在)

武康路側に生花店

武康路側に生花店

オフィスなどが入るビルの中にもこんなお店がありました。
ビルに入ったところ。すぐ左にエレベーターが

ビルに入ったところ。すぐ左にエレベーターが

最上階にあるスパ「sense ob touch」

最上階にあるスパ「sense ob touch」

ビル裏手に洋服屋さん「D.I.S」

ビル裏手に洋服屋さん「D.I.S」

地下にヘアサロン「browhaus」

地下にヘアサロン「browhaus」

一階に誰でも使えるきれいなトイレがあります

一階に誰でも使えるきれいなトイレがあります

気軽に利用できるカフェ。ナビのお勧めはブランチです

気軽に利用できるカフェ。ナビのお勧めはブランチです

このエリアのお勧め店は「coffee tree」。「武康庭」のなかではもっともカジュアルな雰囲気で入りやすいので、ナビもよく利用しています。休日はヘルシーなブランチメニューが人気。Wi-Fiも無料で使えます。ただし夜は意外と早く閉店してしまうので、ランチか午後の休憩向き。料理もカフェなのにけっこう本格的です。

武康庭:武康路378号 二期

南隣のビルを見てみましょう。オシャレなレストランがぎっしり詰まっています。
こんな外観です

こんな外観です

向かって右に376号の庭に通じる通路が

向かって右に376号の庭に通じる通路が

手前にフランス人のパン職人が切り盛りするブーランジェリー「FARINE」

手前にフランス人のパン職人が切り盛りするブーランジェリー「FARINE」

奥にグリルレストラン「很牛」

奥にグリルレストラン「很牛」

2階以上にあるお店への入り口

2階以上にあるお店への入り口

最上階のタパスレストラン「AZUL」

最上階のタパスレストラン「AZUL」

カフェとしても気軽に入れます

カフェとしても気軽に入れます

ナビのお勧めは1階のイタリアンレストラン「PISTACCHIO」。日本では、「イタリアで修行した日本人シェフ」がいれば「本格イタリアンのお店」と言えますが、上海では「イタリア人シェフがいること」が本格派の条件です。もちろんこちらもイタリア人シェフ在籍。ワインもチーズもびっくりするほど種類豊富です。
タイ料理を食べたい気分ならぜひ

タイ料理を食べたい気分ならぜひ

もう一軒のお勧めは、ビルの2階にあるタイ料理店「Coconut Paradise」。富民路で人気を得ているお店の支店です。テラス席のある明るいインテリアと、高級感のあるタイキュイジーヌが人気。カクテルやワインの種類も豊富なので、バーとして利用するのもお勧めです。トムヤムクンなどは一人分ではなく数人でシェアしたい量で出てくるので、一人ご飯は無理かな。

いかがでしたか? お土産屋さんも中華料理店もないので、もしかしたら旅行者の皆さんには物足りない場所かもしれません。でも、在住者のナビ的には、「観光地だけでなく上海在住外国人のライフスタイルも見て見て! 見るなら武康庭! こんなにオシャレなんだよ!」と言いたくなってしまう場所。街歩きの途中に通りがかったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
以上、上海ナビがお伝えしました。


記事登録日:2013-06-24

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-01-19

スポット更新日:2011-09-27

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供