上海一の高層ビル「上海中心大廈」の37階にある私設博物館。館長は、陶磁器、仏像など古代の芸術作品のコレクター、鑑定士として中国のテレビなどにも出ている北京出身の資産家・馬未都。館内には約1000年前から清代までの陶磁器、仏像、純金製品、民族衣装などの貴重な文物が展示されており、特に陶磁器は興味のある人なら時間を忘れて見入ってしまうような品揃え。入場チケットは絵柄を選べるしおりになっている。入場料100元(一般)。別途600元と前日予約で日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞することもできる。
基本情報
住所 | 上海市浦東新区銀城中路501号上海中心大廈37階 |
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電話番号 | 021-6108-9988 |
営業時間 | 10:00-18:00 (月曜日-17:00) |
休業日 | 春節期間4日間 |
クレジットカード | 可 |
駐車場 | 有り |
日本語 | 要予約 |
行き方 | 地下鉄2、14号線「陸家嘴」駅6号出口付近に直結している「ifc mall」に入り、地下売り場の一番南側(元気寿司付近)から専用地下コンコースで「上海中心大廈」の地下フロアまで歩きます。1階へ上がり、オフィスロビー(办公大堂)にある37階までの直通専用エレベーターで37階まで上がります。フロアを進むと入口が見えてきます。徒歩約15分。※展望台入口ではなく、オフィスフロア入口を探してください。37階直通エレベーター以外は、各オフィスの社員証がないと入れない仕組みになっています。 |
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スポット登録日:2017-09-16