上海を代表する観光地「外灘」の歴史建築の一つ。1916年竣工。当時アジア石油会社が使用していたため、現在も亜細亜大楼と呼ばれることがある。建物は吹き抜けのある8階建てで、長らく閉鎖されていたが、2019年秋に一般開放された。2階に美術館、1階に美術書を扱う書店があり、屋上には庭園がある(2019年現在、その他のフロアはまだ改装中)。外灘で中国らしいアート展を鑑賞できる隠れスポット。入場料はイベントによって異なる。
基本情報
住所 | 上海市中山東一路1号 |
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営業時間 | 10:00-18:00(美術館営業時間) |
休業日 | 施設によって異なります |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
行き方 | 地下鉄10号線「豫園」駅1号出口を出て正面の信号を渡ります。そのまま河南南路を北上します。延安東路を渡ってから右折し、道なりに進みます。突き当たりの外灘を左折するとすぐ左に入口があります。徒歩約13分。 |
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スポット登録日:2019-10-12