楊浦公園

西湖の景観を模した歴史ある公園。併設の花鳥市場で開催される蚤の市も人気。

1958年にオープンした歴史ある公園。水辺の風景は杭州の西湖を模して作られており、橋や楼閣などをめぐりながらのんびり散策できる。藤棚のある回廊やボタン園、月季（バラの一種）園、ハスが咲く池などがあり、フラワースポットとしても有名。太極拳やダンスをする地元の人でいつも賑わっている。北側には花鳥市場（隆昌路701号※公園入口とは別）があり、毎週水、土、日曜日の朝にリサイクル品や骨董などを近隣住民が持ち寄る蚤の市が開催される。