上海⇔西安間の高速鉄道が運行開始。

上海虹橋駅より。

上海虹橋駅から中国を代表する古都・西安を結ぶ高速鉄道が開通している。
主な停車駅は、開封、鄭州、龍門、華山など。上海から4〜7時間(運賃は二等席で423〜660元前後)で、兵馬俑、龍門石窟、少林寺など、世界遺産を含む世界的に有名なスポットへ行けるようになった。
1日の運行本数は5〜6本(停車しない駅もあるので注意を)。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-09-21

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