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有名人もお忍びで来るという、裏通りにある知る人ぞ知る蟹料理店!

こんにちは、上海ナビです!すっかり秋になりましたね。上海の秋といえば何といっても上海蟹ですよね!!上海グルメの代表「上海蟹」、中国語では「大閘蟹」、正式名称は「チュウゴクモズクガニ」といいます。上海近郊の河川や湖沼で採れる深緑色の甲羅を持つ小ぶりの蟹のことで、ハサミの部分に藻のような毛が生えているのが特徴です。旬は冬眠を前に栄養を蓄える9月から11月下旬まで、中でも10月のメス蟹と11月のオス蟹が特に美味。この時期の上海では、挨拶代わりに「蟹を何匹食べましたか」と聞かれるほど、上海っ子は上海蟹が大好きなんです。今日は、そんな上海蟹を使った蟹料理の専門店「新光酒家」をご紹介します。美食家として知られる万亮氏がオーナーを務めるこちらのお店、自宅を改築した気取りのない店構えで、地元の人にも大人気です。店の前ではお客さんの長い列を目にすることもしばしばあります。それでは本当に美味しい上海蟹を食べに行ってみましょう!
お店の場所は裏通り!?でも顧客リストにはあの映画スターの名前も!!
上海で一番古い繁華街「南京東路」。一部は歩行者天国になっていてショッピングをするには最高のスポットです。夜になるとネオンが輝き深夜まで人通りの絶えることのない大通り、そんな熱気あふれる南京東路の裏にある「天津路」に小さな有名店「新光酒家」があります。上海蟹の専門店にしてはなんだかひっそりとした佇まいですが、お料理の味は店構えではありません!こちらのお店、知る人ぞ知る超有名店なんです。地元の美食家や著名人、海外のセレブなどもお忍びで訪れるという評判のお店で、日本でもお馴染みの香港映画スター、アンディー・ラウも来たことがあるそうです!
店内は庶民的な雰囲気でのんびりできます
オーナーのご自宅を改装したという店内は庶民的な感じで落ち着きます。店員さんも優しくサービスをしてくれるので、超一流店ながらどこかローカルのレストランのような雰囲気でゆったりとお食事が楽しめます。1階は座席数が少なめですが、2階3階は個室が6室に大広間が2室と、ゆったりとした空間になっています。

それでは、お料理をご紹介しましょう!

★清蒸蟹鉗 (蒸し蟹の爪肉) 420元
上海蟹というと、食べるのは蟹味噌だけと思っていませんか?そんなことはありません、実は蟹の爪にもぎっしり肉が詰まっているんです。ただこれを自分で割って食べるのはかなり面倒・・・こちらのレストランでは既に調理された上海蟹の肉を食べられます!味は普通の蟹と似ていますが、素朴でたくさん食べても飽きがきません。

★蟹柳烩芦笋 (上海蟹の脚肉の炒め物)
海蟹の脚を30匹分、炒めたもの。こちらは黒酢をつけて食べるのがお勧めです。

★ 清炒蟹粉 (蟹肉とアスパラ炒め) 350元
上品で淡白な味付けで、上海蟹そのものの美味しさが味わえます。海老のようなプリプリ感がたまらない一品です。

★蟹膏銀皮 (オス上海蟹の炒め物)580元
お店オススメの一品!オスの蟹味噌や脚などを卵と一緒に炒めたお料理。これぞ贅沢な極みですね~。蟹味噌の味がしっかりと引き出されています。

★ 蟹黄焼魚翅 (蟹味噌とフカひれの煮込み)320元
つやつやのフカひれがたくさん入った豪華な一品。オスよりも美味とされるメスの蟹味噌を高級なフカひれと煮込んだ贅沢なスープ。お好みで胡椒、香菜、黒酢を加えて食べます。

お店オーナー万亨氏はその知識とこだわりから「蟹マニア」と呼ばれるほど。そんなオーナーがプロデュースするお料理は蟹本来の旨みを生かした素朴な味付けで、たくさん食べても飽きが来ませんし、しつこく感じることもありません。メインは上海蟹を使った料理ですが、もちろん上海蟹そのものも食べることができます。一杯の値段は季節や蟹の種類によっても変わりますが、だいたい100元からだそうです。

いかがでしたか。裏通りにあるにもかかわらずセレブもご贔屓のカニ料理専門店。上海蟹の季節でもある食欲の秋だけでなく、一年中いつ行っても美味しい上海蟹や蟹料理を食べることができるのもうれしいですね。以上、上海の美食家が経営する上海蟹の専門店「新光酒家」をご紹介しました!





記事登録日:2006-10-31

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スポット登録日:2006-10-31

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女性 男性