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布を愛するオーナーが開いた長楽路の本格派チャイナドレス屋さんでオーダーにチャレンジ!

みなさんこんにちは、チアキです。
前回は旗袍(チーパオ=チャイナドレス)を探しにドレスストリート「茂名南路」を目指したのに、途中から方向転換してドレスでなく普段着を購入しまいました・・・。いえ、とても気に入って着ているんですけど、やっぱり念願のチャイナドレスをGETしたい!
ということで、今回こそは正真正銘のチャイナドレスをオーダーするべく、もう1つのチャイナドレス ストリート「長楽路」に行ってきました!

~長楽路~

淮海中路の北側を東西に走る「長楽路」には、花園飯店、錦江飯店、新錦大酒店など日本人にも人気の5つ星ホテルや、カジュアル飲茶「避風塘(錦江店)」、マッサージ店「水秀坊」などがあります。
<長楽路ドレスストリート>
花園飯店の北側(茂名南路と陜西南路に挟まれた部分)に、チャイナドレス店がたくさん並んでいます。
チーパオはいろんなデザインがあり、選ぶのはなかなか難しいんです。どんなタイプが似合うか知るには、とにかく実際に着てみるのが一番!

長楽路ドレスストリート全てのお店をまわって試着しまくった結果、私が気に入ったのは「麗古龍」というお店。

~お店におじゃましましょう~
それほど広くない店内ですが、上品なデザインのチャイナドレスやジャケットが揃っています。お店でシルク地の工場とドレス工房を持っているので、上質の材料を使って他のお店より安く作れるんですって。

~いろんなドレスがあって迷っちゃう!~

● 黒レザー×シルク 2800元
フェイクレザーのカットワークがモダンな印象の一着。シルク地は、緑や白など色違いもあります。いろいろ試着して、どの色が顔映りがよいか見るのがオススメ。

● レースレイヤー 2300元
黄色のシルク地にオレンジのレースを重ねた、華やかさと上品さを併せもつドレスです。こちらも色違いあり。

● シルク織錦 1500元
オーソドックスな“織錦”(刺繍のように見える中国の絹織物)を使いながらも、パイピングなど細かい部分にセンスが光っています。ボタンには、なんと本物のヒスイが使われているんですよ。

● 麻織物 価格未定
雲南から届いたばかりの麻地を使って作られた新作のチーパオ。麻といってもゴワゴワした感じはなく、しっとりした生地です。

~和服の素材を使ったドレスも!~

● 絣(かすり)
絣の生地が、こんなかわいいチャイナドレスに生まれ変わるなんてビックリ!

● 帯地ジャケット 4500元  ● 帯地部分使いドレス 2300元
和服の帯地があしらわれたジャケットやチャイナドレスも、人気のアイテム。
他にも和服の生地を使ったドレスがたくさん(各4500元)。落ち着いた色合いがステキ!

他のお店にもあることはありますが、こちらのお店から生地を卸しているので値段が高くなるんだそう。

~男性用もありますよ!~

● 泥染めシルクシャツ 1600元
薄くて滑らかな夏用のシャツは、試着するとあまりの着心地の良さに、色違いをまとめ買いする方が多いとか。日本人男性にも人気らしいですよ。

● 薄絹シャツ 2300元
こちらは新商品。羅(ルオ)という手織りの高級素材が使われています。横に縞目の織りが入った上品な織り地で、色違いで黒もあるのですが、どちらもステキ!

~丁寧な造りが人気のヒミツ~
ファスナーを使わないのも、本格派の印。そりゃそうですよね~、昔はファスナーなんてなかったでしょうから。体に沿ってカーブを描くドレスの側面に並ぶボタンが美しい!
また、肌触りがいいように裏地にまで高級シルクが使われているんですって。ますます期待が高まってきました!

チャイナドレスのオーダーにチャレンジ!

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1.  デザインを選ぶ
たくさん試着した中から、こちらのお店の定番のひとつ、レザー×シルクのデザインに決定。試着したドレスはそのままでも十分着られる感じだったけれど、せっかくなのでイチからオーダーしちゃいます♪

2.  布を選ぶ
生地を変更する場合は、サンプルから選びます。

3.  採寸
首から下を全身輪切り状態で、メジャーで測っては表に書き込んでいきます。丈の長さや横のスリットの高さは、お好みで調整可能。私はウエスト周りがきついのがキライなので(ゴハンがお腹いっぱい食べられないから!)、「不要做得太緊(ピタピタにしないでね)!」としつこく念押し。

4.  支払い
支払いはクレジットカード不可です。ちょうど持ち合わせが少なかったのですが、一部前金を払って、残りを受け取り時に払うことでOKしてもらえましたよ♪ 出来上がりなどの問い合わせをするときは、オーダー表右上の番号を伝えましょう。

5.  仮縫いの試着
2日後に再びお店で、仮縫いの試着。この状態でほぼ問題なしでしたが、私の人並みはずれたイカリ肩にフィットさせるため、肩の部分を少しだけ調整。

< Finish! >

仮縫いから4日後、待望のチャイナドレスがとうとう完成です!自分の体にピッタリなので、やはり着心地がだんぜん違いますね。
希望通り、「キツすぎず、ユルすぎず」の仕上がりになっていて、大満足!!

明るく陽気なオーナーの張英さんと、最後に記念写真をパチリ。
オーナーさんは本当に布を愛してらっしゃるようで、語りだすと止まらないんですよ。 「これは私の宝貝(バオベイ=Baby)なの!」と、ビンテージの貴重な布たちを見せてもらって、楽しい時間をすごすことができました。

チャイナドレスも日本の着物と同じで、きっと追求するなら最終的には素材や仕立ての良さに行き着くんですね~。みなさんも、ぜひ1着作ってみてはいかがですか?旅の良い記念になること請け合いです!

■日数と料金について
採寸から出来上がりまで7日かかりました。
旅行で来られて時間に余裕のない場合は、仮縫いなしでオーダーすれば最短3日、お店に並んでいる既製品をお直しする場合は当日受取もできるそう。
(場合によっては、特急料金がかかります。また着払いで海外発送も可能。)

夜10時まで開いているので、ドレスを作りたい方は、上海に着いた当日にお店に向かうのがオススメです!

記事登録日:2007-08-22

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-08-22

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