如家快捷蘇州石路○(門がまえに昌)門店 (蘇州)

如家快捷苏州石路阊门店

閉店・移転、情報の修正などの報告

蘇州駅からタクシーで約10分、かつての城門「閶門」や風情ある街並みで有名な「山塘街」まで歩いて行ける3つ星ホテル。

こんにちは、上海ナビです。

今回は、蘇州観光でも市内北部を中心とした観光の拠点に比較的利用しやすい 3 つ星ホテル 「 如家快捷蘇州石路閶門店(旧錦富華大酒店 ・グロリアス ホテル スージョー) 」 をご紹介します。

ホテルは、昔ながらの街並を残した小さな観光地 「 山塘街 」 まで歩いて 5 分、 西中市の左端に建つかつての 城門「 閶門 (チャンメン) 」 の近くに位置しています。ローカル度の高いホテル前の通りは道幅が狭く常にやや渋滞気味ですが、歩いて山塘街近くまで出るとタクシーも見つけやすくなりますよ。

エコノミープライスなのでホテルの客室設備にはあまり期待できませんが、リーズナブルに泊まるには許容範囲かも?! では、さっそくホテル内へご案内しましょう。
西中市は、個人経営の金物屋やら果物店やら、なにせ小さい通り沿いに様々な専門商店がひしめくエリア。この通りの西端に近づくと前方に 「閶門」 が見えてきます。 
西中市は、個人経営の金物屋やら果物店やら、なにせ小さい通り沿いに様々な専門商店がひしめくエリア。この通りの西端に近づくと前方に 「閶門」 が見えてきます。

西中市は、個人経営の金物屋やら果物店やら、なにせ小さい通り沿いに様々な専門商店がひしめくエリア。この通りの西端に近づくと前方に 「閶門」 が見えてきます。

この 「閶門」 の少し手前の左手に、ホテルの看板が出ているのが見えます。この看板の下、「蘇州財経進修学院」 と書かれた門の中を入っていきます。門を入ると前方に学校が、右手にホテルの正面玄関が見えます。 
この 「閶門」 の少し手前の左手に、ホテルの看板が出ているのが見えます。この看板の下、「蘇州財経進修学院」 と書かれた門の中を入っていきます。門を入ると前方に学校が、右手にホテルの正面玄関が見えます。

この 「閶門」 の少し手前の左手に、ホテルの看板が出ているのが見えます。この看板の下、「蘇州財経進修学院」 と書かれた門の中を入っていきます。門を入ると前方に学校が、右手にホテルの正面玄関が見えます。

~ホテル フロア別案内~

2 ~ 5 階 客室
1 階 ロビー、フロント、ビジネス&ショッピングセンター、中華料理レストラン

入り口の正面に見えるのがフロントデスク。チェックイン、チェックアウト、その他何か必要なことがあれば、全てこちらで受付けています。
フロントでの基本言語はやはり中国語になりますが、事前に予約さえきちんと入れておけばチェックインも宿泊期間とパスポートの提示で後はなんとかなります!

■ 客室紹介

2~5階の4フロアには、スタンダード/ビジネス/スーペリア/デラックスに加え、ビジネススイートとデラックススイートなどの客室が合計98部屋用意されています。今回はそこから4室をご紹介しましょう。

1403 号室/ Standard Room ( Twin )/ 約 24 ㎡

こちらは 4 階にあるスタンダードルームの一室内です。客室内は簡素なデザインですが、蘇州旅行は観光メイン、宿泊はエコノミーに済ませたいという方には悪くない客室です。
ベッドも見た目は基本セットのみ。ただ、マットレスの固さも程ほどで室内の暖房もちゃんと効いているので、寝る際の不自由はあまりないかもしれません。スリッパはかなり薄いので、携帯スリッパを持参するのもオススメです。
ティーテーブルは、かなり窮屈そうな配置ですが、この客室の利点は他にもありますよ。ご覧の通り、客室内にはパソコンも設置されているんです。パソコン設置の客室は、通常プライスにパソコン使用料がプラスされるんですが、1日20元ならOKですよね。
ベッド脇のクローゼット内は、ハンガーが掛かるのみ。セーフティーボックスの設置が無いので、貴重品はフロントへ預けましょう。横にはバスルームが見えています。
バスルームは、シャワーブースが設置されているタイプになっています。ブース内は少し狭く、足元も滑りやすいため、使用前にはかならず中に用意される滑り止めマットを敷きましょう。

1405号室/Business Room (Double)/約22㎡

こちらはビジネスルームとされていますが、室内の基本構成は先にご紹介したスタンダードルームとあまり変わりませんね。
ベッドがダブルベッド一台になったせいか、ベッド周辺の空間にはさほど狭さを感じません。こちらも4階の客室なので、ベッドサイドにあるデスクにはパソコンが用意されています。
バスルーム内も、スタンダードルームと全く同じですね。シャワーブースにトイレ、洗面台が配置されています。
なお、シャワーブース内の広さがどれくらいかと言うと、床面積は写真のような感じになっています。

1410 号室/ Deluxe Room ( Twin )/約 32 ㎡

デラックスルームは、先にご紹介した客室よりも随分ゆったりした広さになりました。客室ドア前にクローゼットがあり、室内に入って右手側にベッドスペースが広がる室内配置です。
ベッドやその周辺のインテリアなどは、どの客室も同じデザインのものが用意されています。デラックスになっても、クッション等の装飾が増えることは無いようです。
デスクのすぐ横にテレビがあるという配置は、使い勝手の面から見るとあまりステキな配置とは言えませんね。しかし、中国語放送しか視聴できないテレビ利用に重点を置かないのなら、これも有り?
客室が広くなり、バスルームも広くなりました。広くなった分、シャワーブース面積も拡大したのがお分かりいただけるでしょうか?
スライディングドアが付いたシャワーブースは、シャワーの水が外に漏れ出る可能性も下げてくれそうですよ。

1401号室/Deluxe Suite/約60㎡

ホテル内で一番広い客室が、このデラックススイート。客室内に入ると、前方にリビングとベッドルームが、その反対側にはダイニングスペースとバスルームが並びます。
リビングスペースは、余裕のゆったりソファで四人まで十分に座れます。とはいえ、この客室に4人で宿泊するのは無理がありますが、それくらい余裕のスペースが。1人でも、寝転がって寛げます。
バスルーム手前には、ダイニングテーブルまで用意されています。
リビングの横に用意されたベッドルーム内は、他の客室の雰囲気とほぼ同じです。ベッドサイドのクローゼットは、通常客室の約3倍分のスペースが確保されますよ。
こちらはシャワーブースに加え、バスタブもちゃんと用意されているんです。旅行中はホテルに帰ると全身グッタリ…となるところですが、ゆっくりお湯に浸かってリラックスできますね。
洗面台の周辺にも、ちょっとしたバスグッズを置くスペースができて使いやすくなりました。脇にあるシャワーブースも、使いやすい広さになっています。

【客室共通備品】
各部屋、TV/電話/ティーセット/ポット/スリッパ/インターネット設備が完備されています。 ※インターネットの接続ケーブルは、ルームサービスで貸し出し可。 ※パソコン設置の客室をご利用の際は、パソコン使用料(20元/1日)が必要です。

【浴室共通備品】
石鹸/歯ブラシ/シャンプー/コンディショナー/シャワージェル/ローション/コーム/シャワーキャップ/爪やすり/ミトン/ソーイングセット/ドライヤー/体重計などが用意されています。

■ ホテル内付帯施設

★中華料理レストラン (1階) 
営業時間 7:00~9:00、11:30~14:00、17:00~20:30頃
地元蘇州の味を楽しめる中華料理レストランには、ホール席の他に個室も用意されています。また、ホテルの朝食もこちらでいただけます。

★ショップ&ビジネスセンター (1階)
営業時間 9:00~深夜0:00
飲食品系雑貨などが購入できるだけでなく、FAX/コピーの使用やチケットサービスを行うビジネスセンターの役割も兼ねています。

★美容サロン&マッサージ (2階)
営業時間(美容室) 8:00~18:00     
(マッサージ) 17:00~翌4:00

★トレーニングルーム (二区/ホテル裏手にある学校内)
営業時間 8:00~18:00

★会議室 (二区/ホテル裏手にある学校内)

■ 周辺情報

◎ スーパー 「聯華」 
ホテルから西中市の通りへ出て右折し、ほんの少し歩いた場所にはスーパーがあります。客室内にはミネラルウォーターの準備がないので、こちらで飲料水などを購入しておくといいですね。
◎ 閶門
蘇州に8つ存在する城門の1つ 「閶門」 は、夜になるとライトアップされます。
ホテルから西中市へ出て左手、すぐ先に見えます。
◎ 山塘街  
「閶門」 を越えて、さらに西へ徒歩約 5 分場所には、蘇州の昔の風景を残しながら小さいな観光地として整備されている 「山塘街」 と呼ばれる一角があります。ここには蘇州麺や生煎、蘇州料理の食べられるお店などもあるので、観光の際はぜひ立ち寄ってみてください。

記事登録日:2008-08-19

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-08-19

利用日
女性 男性

関連記事

「蘇州」大特集★上海発の一番人気の観光地!~人気ツアーもご紹介

「蘇州」大特集★上海発の一番人気の観光地!~人気ツアーもご紹介

高速鉄道で上海から約30分の好アクセス!世界遺産や麺料理、シルク製品など魅力たっぷり。