1846年に開業し、2017年に閉館した上海最古のホテル「浦江飯店」の建物をそのまま使った博物館。アインシュタインやチャップリンが宿泊した歴史ある館内を見学できる。ホールには中国の証券取引所に関する資料が展示されてされているほか、1927年に周恩来が2か月間身を隠しながら滞在した311号室が公開されている。上海の近代史を語るには外せない場所。当時のモダンな建築デザインも見どころ。入場は無料だが、事前に微信の公式アカウントかウェブサイトからの予約が必要(2022年12月現在)。
基本情報
住所 | 上海市虹口区黄浦路15号 |
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電話番号 | 021-6324-6332 |
営業時間 | 9:30-16:00 |
休業日 | 月曜日 |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
ホームページ | http://csm.sse.com.cn |
行き方 | 地下鉄10、12号線「天潼路」駅3号出口を出て、天潼路を左(東)に進みます。道なりに進み、大名路を渡ってから右折します。黄浦路を左折すると左手に入り口があります。徒歩約12分。 |
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スポット登録日:2022-12-01