★★ナビ合同企画★★ 編集部が選ぶイチオシ屋台BEST5

アジア各国のナビ編集部がイチオシの屋台へご案内します。それぞれのお国柄がにじみ出る屋台ワールドをご堪能下さい!

こんにちは~、ナビ共同企画第2弾として、ナビがテーマに選んだのは「The屋台」。アジアの街角にはやっぱり屋台が似合います。というわけで、数多くの屋台の中から、編集部イチオシの屋台料理を紹介していきたいと思っています。星の数ほどある屋台メニューの中から、各ナビ編集部がセレクトするのはどんなメニュー?
台湾はとにかく屋台の多い街。しかも、朝昼晩、違った種類の屋台が出たりします。朝はMRTの駅前などにお粥、サンドイッチ、蘿蔔餅を焼いたりする朝食屋台の台車やトラックが出、昼は弁当屋台、夜は夜市までさまざま。特に夜市のの屋台群は、台北市内だけでも東西南北、各エリアに点在しています。最大級は士林夜市と饒河街夜市。つづいて101ビルから至近の通化街夜市、台北駅近辺なら寧夏路夜市、師大夜市、遼寧街夜市といったところ。では、どんな一品にチャレンジするか、おすすめはこちらです!

イチオシ屋台@台北 1.  カキのオムレツ  1枚 40元前後
カキの安い台湾ならではの一品。まず、カキを炒め、芋の粉の溶き汁とふっくらとした卵をからめて炒めた、シンプルなもので、オムレツというより、チヂミ風。やや甘めのあるマイルドなソースをかけて一丁上がりですが、カキから広がる濃厚な香りが食欲をそそります。台北の屋台料理の定番といってもよく、士林夜市内では20軒以上がひしめいています。

イチオシ屋台@台北 2.  胡椒餅 一個 40元前後
ヤケド注意報発令中!!釜の蓋を開けると、胡椒餅君達が側面にビタッと並んで焼かれています。これを見るだけでも圧巻♪思い切りガリっと釜から剥がし、熱々でカリカリのオコゲ皮をひと噛みすると、ニラと胡椒の香りと共にあつーい肉汁がジワワー。あっつつつっ!!湯気で目の前が見えません★冬場には欠かせない屋台名物です。饒河街夜市の「福州世祖胡椒餅」が有名ですが、繁華街のあちこちにも釜を出して売っています。

イチオシ屋台@台北 3. 大腸包小腸(台湾風ソーセージ) 一個 約50元
漢字だけ見ると、ちょっとゲテモノ?と勘違いしそうですが、これは炭火で焼いたソーセージと、腸にもち米を詰めた「糯米腸」をサンドイッチにした中華風ドッグ。香辛料をピリリと利かせ、肉汁たっぷりの台湾ソーセージがとてもジューシー。それだけでも美味しいですが、キュウリなどの野菜を入れて、もち米ソーセージにはさむことで味がマイルドに。一個食べただけでお腹がふくれる一品。

イチオシ屋台@台北 4. 鹽酥鶏  価格 具ひとつにつき30-40元前後
鶏の唐揚げ屋さんなのですが、いろんな種類の具があるので、いつしか「お好み揚げ物」屋へと変貌を遂げて、庶民に親しまれているのが鹽酥鶏屋台。どんな小さな町にも必ずある、台湾で最も庶民的な存在です。自分の好きな具を選んで、油の入った大鍋でさっと揚げてもらいます。鶏肉以外にも豆乾(乾燥豆腐)、ポテト、インゲンなど20種類以上の具から選べます。ちなみに、屋台には価格表はないので要確認。

イチオシ屋台@台北 5. 臭豆腐  一皿 35元前後
名前の通り臭い!それでも、私をトリコにさせる憎いヤツ。「臭くて嫌だ」と思っても、結局はやめられなくなっているのです。素材は納豆のように発酵させてあるのでネバネバしてますが、カリッと揚げてあるのでクリスピー。ニンニクを利かせた醤油と、キャベツの酢漬けをからめて食べれば臭いも半減、まろやかな豆腐の美味しさが十分味わえます。台湾では定番中の定番ですが、日本人にとっては拒否反応を起こす人もいるため、ちょっとランクを下げて紹介してみました★

そのほか、細麺をカツオダシでグツグツ、トロトロに煮込んだ「麺線」、肉のそぼろを煮込んでご飯にかけた「魯肉飯」など、いろいろ候補がありましたが、あえて5つに絞ると以上のような結果でした。
今年の4月に「呉江路」から屋台が一掃されて以来、観光客が気軽に行けるような屋台街がなくなってしまった上海。交通の阻害や衛生面の問題がおもな理由なのですが、「昔からの文化風俗である屋台を残すべき」との意見もあり、今後認可された屋台村が新しくつくられる可能性もあります。
そんなわけで取り締まりの厳しい現在、上海の街には屋台はそれほど多くないのですが、4月の取締り以降、呉江路から流れてきた屋台が静安寺の裏の「愚園路」に集まり小さな屋台街ができています。他にも、昔ながらの庶民の生活が垣間見られるディープなストリート「董家渡路」や、大学の門の前などでも屋台を見ることができますよ。屋台メニューは上海特有のものから地方料理までさまざま。中でも上海ナビ編集部のオススメをピックアップ!

イチオシ屋台@上海 1. 肉包&菜包  1個 0.7元~
上海の典型的な朝ごはんといえば、肉包(肉まん)・菜包(野菜まん)。これに豆乳をプラスしたセットを買って、学校や職場に向かう人が多いんです。屋台だけでなく、テイクアウト専門のお店が街中にごまんとあります。日本の肉まんに比べてプチサイズなので、2~3個は軽くイケちゃいますよ。焼売(上海独特のもち米入りシューマイ)も饅頭屋さんでよく売られているアイテムで、こちらもおいしいのでオススメ。セイロから湯気があがり行列のできているところで買うのが、おいしい肉まんをゲットするコツ!

イチオシ屋台@上海 2. 麻辣湯(マーラータン) 1碗 5元~10元(選ぶ具による)
野菜、練り物、豆腐、春雨などから好きな具を選んで作ってもらう一人鍋。野菜たっぷりでヘルシー志向の女性にも大人気。お好みでニンニク、唐辛子、黒酢、ゴマ油をかけて召し上がれ!見た目ほど辛くなくて、一度食べるとなぜかクセになるんですよね~。夏でもみんな汗をかきながら食べています。有名なのは「静安小亭服装市場」の麻辣湯。屋台気分を味わいながらもテーブル席で食べられるのでオススメ!

イチオシ屋台@上海 3.  羊肉串  1本 約2元
夜になるとどこからともなく現れ、街角で煙をモクモクと上げているのが羊肉串の屋台。焼いている人にイスラム系の濃い顔立ちのお兄さんが多いのは、この羊肉串が新疆(ウイグル)の料理だからなんですよ。肉にたっぷりとふりかけられたクミンのスパイシーな香りが漂ってくると、ついつい引き寄せられちゃいます。バーやクラブの前などで遭遇率高し。お酒を飲んだ後に小腹がすいたなぁ~っていうときにもGOOD!冷めると固くなるので、熱いうちにどうぞ。

イチオシ屋台@上海 4. 涼皮  一皿 4~5元
陝西名物の涼皮は、緑豆のでんぷんから作られたくずきりのようなもの。シート状の涼皮を細長く刻み、これに烤夫(豆腐の一種)やキュウリの千切りを加えて、黒酢・醤油・唐辛子・香菜・ニンニクなどと和えて食べます。ツルツルっとしたのどごしで、夏向きのさっぱりした一品。ダイエット・メニューとしても人気なんです。

イチオシ屋台@上海 5. 蛋餅 1枚 約5元
朝食によく食べられる、厚いクレープ風のものです。小麦粉を溶いた生地を伸ばし、その上に卵・肉餡・ネギ・香菜・天かすなどをのせて焼きます。肉餡にも塩味がついていますが、お好みでテンメンジャンや唐辛子を加えても。熱々の蛋餅は香ばしくておいしいけれど、油をかなり吸っているため、1個全部食べると胃にもたれることがあるので気をつけて!

甘いもの系では、糖葫芦(サンザシやイチゴなどフルーツの飴がけ串、冬季限定)などもなかなかおいしいので、上海に来たらぜひチャレンジしてみてください!

イチオシ屋台@香港 1.  富豪アイスクリーム(富豪雪糕)1個 6香港ドル
車から流れる「美しく青きドナウ」のオルゴールの音色は、ダイエットのことも、さっき食べたお昼ごはんのこともぜんぶ忘れさせてくれる魔力を持っています。このレトロな車、香港映画にもよくでてくるのでご存知の方も多いはず。バニラ味のソフトクリームは、とても柔らかくて滑らかでさっぱりとした甘さ。スターフェリー乗り場、ネーザンロード、尖沙咀などによく出没しますが、移動販売なのでいつも定位置にいるわけではありません。運試しに探してみてください。

イチオシ屋台@香港 3.  魚蛋(フィッシュボール) 1本 5香港ドル前後
ごく普通の何の変哲もない魚団子です。が、香港人にとってはなくてはならない食べ物。女子高生もOLもセントラルのビジネスマンも、みんな小腹が空いたときについつい立ち食い。かなり辛いカレー味が定番ですが、辛いものが苦手という人にはスタンダードな魚蛋がおすすめ。しょう油や日本の赤ミソに似たソースに付けて食べるとさらにおいしさUP。魚蛋を頬張りながらバスを待てるようになったら、あなたもめでたく香港人の仲間入り。

イチオシ屋台@香港 4.  煎醸三寶(ジンヨンサムボウ) 4個 約5香港ドル
名前は三宝ですが、いろいろと種類が豊富です。煎醸というのは、ししとう、ピーマン、なすび、豆腐、ソーセージなどに、鯪魚という魚のつみれを詰め込んで油で揚げたもの。日本人にもなじみのある味なので、ぜひ香港に来た時にはぜひ試してみてください。小さな紙袋の中にしょう油をかけて渡されますが、紙袋に油がしみ込むと手がベタベタになるので気をつけて!

イチオシ屋台@香港 5. 車仔麺(チェーザイミン) 具ひとつにつき5香港ドル前後
カートの上に乗った具の中から好きなものを選んで、麺の上にぶっかけます。その適当さから、これぞ香港らしい食べ物といえます。車仔麺の屋台は今ではほとんど見かけなくなりましたが、店舗型に変わった現在も香港人にこよなく愛されています。柔らかく煮込んだ大根、豚の腸、イカ、豚の皮などとお好きな麺を選び、最後にスープをかけてできあがり。具の種類がさまざまなので毎日食べても飽きることはありません。

そのほか、碗仔翅(えせフカヒレスープ)というフカヒレの代わりに春雨を使用する庶民的なスープも、かなり人気が高いのですが、なにぶんニセモノなので残念ながら5位内に入ることができませんでした。

イチオシ屋台@ソウル  1. トッポッキ(円筒餅の唐辛子ソース煮)一皿1500~2000ウォン
ソウルの屋台に1年中どこにでもあるのがこのトッポッキ。細長い円筒餅を食べやすい長さにカットし、これをコチュジャン(唐辛子味噌)ベースのソースで炒め煮したもの。味は甘さも辛さも強い韓国特有のテイスト。お餅はミルカル(小麦粉)タイプとチャプサル(もち米)タイプがあり、お米が貴重な時代に主流だったミルカルトッポッキは、30代以降の人が懐かしの味として好むタイプ。今でもたまに見かけます。また最近はもち米トッポッキが主流になっていて、若者にはこちらが人気。これにティギム(天ぷら)やゆで卵、オデン、スンデ(豚の腸詰め)なんかを追加して、絡めて食べるのが地元流。

イチオシ屋台@ソウル 2. ホットッ 1つ500~1500ウォン
これは冬に人気のメニューで、小麦粉やとうもろこしの粉を使った生地に黒砂糖とシナモン、ナッツなどを詰めてたっぷりの油で焼いたもの。とうもろこし(オクスス)の粉を使ったオクススホットッは生地が少し黄色がかったタイプ。またお店によっては緑茶ホットッ、細かく刻んだ野菜が入った野菜ホットッなるものを売っているところもあり。焼き立てはふわっとした生地に熱で溶けてとろっとした黒砂糖が絶妙なマッチング~!特に冬はこのホットッ屋台が増え、地元で人気のお店前には毎日のように行列ができるほど。これは待つのが嫌いな韓国人にはめずらしいこと。

イチオシ屋台@ソウル 3. オデン(さつま揚げ、五目揚げのおでん) 1本500~700ウォン
韓国の屋台オデンは、ダシスープの中に串が刺さっているところまでは日本と同じ。でも日本のようにいろんな具が楽しめるワケではなく・・・具がさつま揚げまたは五目揚げのみ。これをお店備え付けの?!薬味醤油につけて食べます。もっとも多いのは薄いさつま揚げをくねくねと長い串に刺したもの。また数年前からは見た目も赤くて実際にピリ辛テイストの釜山オデン(パルガンオデン:赤いオデン)なんかも出ています。日本のおでんと比べると最初は物足りないけど、これが冬の寒い日に食べるとしみじみうまい!屋台でこの串刺しのオデンをつまみつつ、紙コップ入りのサービスのオデンスープを飲むと、冷え切った体がほっとあったまります。

イチオシ屋台@ソウル 4. タッコチ(韓国風の焼き鳥) 1本1000~1500ウォン
屋台でせっせと焼きながら、香ばしい香りを放つ炭焼きの焼き鳥。ネギ間タイプのものと鶏肉だけを串刺しにしたものがあり、ソースはこれぞ韓国式!見た目も真っ赤っか~なピリ辛テイストのコチュジャンソース(唐辛子味噌ソース)が主流。中には日本式の醤油ソースのものや、最近はなんと長さが32cmにもなる長~い長~いロングタッコチも人気。

イチオシ屋台@ソウル  5. スンデポックム(豚の腸詰め炒め)一皿1500~2000ウォン
まず、屋台の蒸し器の上にぐるぐるとトグロを巻いたように置かれたものがあれば、それがスンデ(豚の腸詰め)!中には春雨と豚の血が入っていて、見た目と中身がグロテスクなので食べず嫌いの人もいる一方、一度食べてハマる人も多いシロモノ。そのまま食べる場合は、この長い腸を一口サイズにカットしたもの、そして好みに応じてスライスしたカン(蒸したレバー)も一緒に唐辛子の粉をふった塩に付けて食べます。またこのスンデとエゴマの葉などの野菜を一緒にコチュジャン(唐辛子味噌)で炒めたものが「スンデポックム(スンデ炒め)」。そのままで食べるよりも食べやすく、お酒の飲める屋台、ポジャンマチャに多いメニュー。

今回は定番メニューに絞ってご紹介しましたが、ソウルの街を歩いていると、毎年いろんな新・屋台メニューが出ています。ちまたの食べ物ブームが屋台にも反映されることが多く、激辛ブームのときは「辛いオデン」、「火鳥」などが登場したり、また緑茶ブームのときは緑茶入りメニューが出てきたり。この屋台の定番メニュー&新メニューにもいつも誘惑されっぱなしのナビですが・・・皆さんもおやつ感覚でぜひ一度トライしてみて下さいね。くれぐれも食べ過ぎないように~!!
バンコクは『眠らない街』であるとはよく言われることですが、その証拠に、大きな通りはもちろんのこと、“ソイ”と呼ばれる路地の一角でも、夜明け前から夜中の2時3時頃まで何かしらの屋台が入れ替わり営業していて、出勤前や夜遊び帰りで小腹を空かせた人たちのための食べ物が並んでいます。おかゆや豆乳など朝限定の屋台から、ごはんものなど昼夜に食べられるものなどいろいろあります。
そんな中から、バンコクナビ編集部がセレクトしたバンコク屋台5選はこちら!

イチオシ屋台@バンコク  1. クイッティアオ(タイ風ラーメン) 1杯25~30バーツ(約90~110円)
タイのラーメン“クイッティアオ”の特徴は、まず麺の種類が多いこと。そうめんのような極細麺、細麺、きしめんの2倍程の極太麺、そしてかんすいの入った黄色い中華麺の中から選べます。具もいろいろですが、タイ人が好きなのは、魚や豚肉のつみれ団子。スープが薄めなのも特徴的。タイ人は薄味好き?ノーノー!これは後で自分流にアレンジするため。唐辛子・酢・砂糖・ナンプラーの調味料セットで、自分好みの味に仕上げます。砂糖と唐辛子を同量入れるのがポイント!

イチオシ屋台@バンコク 2. ソムタム 1皿20~30バーツ (約75~110円)
ソムタムとは、青いパパイヤの和え物で、もともとはタイ東北地方の郷土料理。作り方は、まず臼で唐辛子・にんにくをすりつぶし、ナンプラー・砂糖・ライムの絞り汁などを加えたあとで、ささがき状にスライスしたパパイヤに干しえび・ピーナツなどを加え、杵でリズムよく叩くように和えればできあがり。しんなり&しゃきっとした歯ごたえと、すっぱ辛いタレがよく合います。入れる唐辛子の量は、2~3本でも十分からいので、ビギナーさんは1本で十分。

イチオシ屋台@バンコク 3. カットフルーツ 一袋 10バーツ (約40円)
バンコクで一番目にする機会が多いのが、このフルーツ屋台ではないでしょうか。定番はスイカ・パイナップル・パパイヤ・マンゴー・グァバと、見た目にもとってもカラフル。一口大にカットし、ビニールの袋に入れ竹串を添えて渡してくれます。あらかじめスイカの種を取り除いてくれている、サービスのよい屋台も。フルーツ屋台は、まさに街歩きの途中の水分&ビタミン補給の強い味方!冷え冷えが欲しければ、氷に接しているものを指差してリクエストしましょう。

イチオシ屋台@バンコク 4. パッタイ1皿20~30バーツ (約75~110円)
タイ風焼きそば、パッタイ タマリンドやパームシュガーで味付けした細い麺を、もやしや豆腐などの具と炒めた、もちもちした食感の焼きそば。砕いたピーナツや干しえびのトッピングで香ばしさをプラス。ちょっとしたレストランではえびも入ります。ちなみに、カオサン通りのパッタイ屋台は春巻きと、路上のパッタイ屋台はホイトートという貝の入ったお好み焼きのようなものとセットで売られています。

イチオシ屋台@バンコク 5.  カオマンガイ 1杯25~30バーツ(約90~110円)
カオマンガイは、鶏ガラスープで炊いたご飯の上に、蒸した鶏肉または衣をつけて揚げたフライドチキンをぶつ切にしてのせた料理。鶏ガラスープがついてくるのが一般的。鶏の旨みを吸い込んでふっくら炊きあがったご飯と、ジューシーな鶏肉、にんにくとショウガのきいた甘いタレの組み合わせが絶妙。ですがタイ料理の中でも高カロリーの部類に入るので食べすぎは禁物です。裸にされた鶏がぶら下がっている屋台は、十中八九カオマンガイのお店であると考えてよいでしょう。

ほかにも、とろとろになるまで煮詰めた豚足ををご飯にのせた「カオカームー」、1串から買える豚や鶏のつみれ団子焼き、スウィーツでは薄焼きパンケーキ「ロティー」やアイスクリームなど、バンコクの屋台食はとってもバリエーション豊富です!


いかがでしたか?ナビファミリーがイチオシする屋台メニュー、アイテムも豊富で、セレクトも様々で「やっぱり屋台ワールドは奥が深い!」と改めて実感したナビです。みなさんも、旅先ではいきつけの屋台さがしに、出かけてみてください!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2007-06-29

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