春に行きたい! お勧めの公園BEST10

集う人たちのパワーに圧倒! 上海らしさと見応え満点の公園をランキングでご紹介♪

こんにちは、上海ナビです。
日本で「公園」というと、子供を遊ばせたり、気分転換に散策したり……というイメージですよね。旅先でわざわざ行く場所ではないイメージです。でも上海の「公園」はどこも上海らしさ満点。市民が集って趣味を楽しんでいるところを見学したり、上海ならではの近代史を感じたりと、有名観光地よりも充実した時間を過ごせる場所がたくさんあります。ということで今回は、外歩きが楽しい季節・春にお勧めの公園をランキングでご紹介したいと思います♪

この公園がイチオシ! ナビ独断のBEST10

それでは早速お勧めの公園をご紹介して行きましょう。上海市内の公園は基本的に入場無料。そしてより楽しめるのは、地元のお年寄りたちが集まる朝の時間帯です。
魯迅ゆかりの公園ですが、実際はにぎやかなおもしろ公園

魯迅ゆかりの公園ですが、実際はにぎやかなおもしろ公園

1位:魯迅公園

「実は外灘や豫園より行くべき場所かも」という人も多い鉄板スポットです。ガイドブックなどの紹介には、「魯迅のお墓があり、太極拳を楽しむ人が集う」などの解説文がついていますが、実際は趣味を楽しむ中高年たちに元気をもらえる場所。大迫力の合唱団、女装のおじいちゃんが舞い踊る歌と中国楽器のストリートライブ、鉄の重りを放り投げて体を鍛えている人、宙を飛ぶカンフー親父など、目が離せない人たちのオンパレード。狙い目は朝7〜9時ごろです。
ブラスバンド

ブラスバンド

中国楽器のバンド

中国楽器のバンド

宙を飛ぶおじさん

宙を飛ぶおじさん

どこか欧風の雰囲気が漂っています

どこか欧風の雰囲気が漂っています

2位:復興公園

淮海中路や新天地から徒歩で行ける立地がまず魅力。約100年前にフランス租界エリアの公園として整備されたもので、樹齢の長さを感じるプラタナス並木やフランス様式のバラ園など、戦前の上海の雰囲気を残しています。ここ最近は、集う人たちの間ではマラカスが人気のよう。伝統的な曲芸を通りがかる外国人に見せるおじさんなどもいます。あとは、公園に住み着いている猫たちの世話をする近所の人と交流するのもお勧め♪
バラ園

バラ園

屋外バンド

屋外バンド

マラカスブームです

マラカスブームです

広い芝生広場で凧揚げ

広い芝生広場で凧揚げ

3位:中山公園

広大な芝生広場で遊ぶ凧揚げ親父たちの様子を眺める、レトロすぎる遊具がさびしい雰囲気を醸し出す児童コーナーを散策するなど、意外と楽しみどころが多い公園です。すぐそばに大型モールや外資系ホテルがあるとは思えない風景が盛りだくさん。公園の正門前に変わり者(ストリートで数学の講義をする人など)が集まることでも知られています。ボタンの花の名所でもあるんですよ。
鳥かご持参コーナー

鳥かご持参コーナー

遊具コーナーの受付

遊具コーナーの受付

謎アトラクション

謎アトラクション

趣のある正門

趣のある正門

4位:蓬莱公園

旅行者はあまり行かないエリアにある地味な公園なのですが、ナビは個人的にお気に入り。ナビのいい公園かどうかの判断基準の一つは、「園内に古い茶館があること」です。蓬莱公園には「怡心草堂」という名前の渋い茶館があって、午前中はお茶をお供に世間話を楽しむ近所のお年寄りたちでいっぱいに。一方で、健康器具コーナーは使った分の消費カロリーが表示される最新式を設置。レトロな遊具があるキッズコーナーもたまりません。
渋い茶館と

渋い茶館と

レトロな遊具と

レトロな遊具と

最新健康マシーン

最新健康マシーン

都会のオアシス的公園

都会のオアシス的公園

5位:静安公園

繁華街の真ん中にあって、いつも賑わっている公園。一角には古い城壁が残る「静安八景園」があり、池のある風景をみながらお茶を楽しめます。ここに集っている人たちの最近のブームはウイグルダンス。路上バンドなどの音楽と混ざってカオスのような状態になっていることもあります。この公園にも野良猫たちが多いのですが、避妊済みの耳カット入り猫も多く、ボランティアによってきちんと管理されているよう。人懐こい猫にたくさん会えます。
ウイグルダンスブーム

ウイグルダンスブーム

猫がいっぱい

猫がいっぱい

バランスおじさん

バランスおじさん

木々がうっそうと茂る公園です

木々がうっそうと茂る公園です

6位:人民公園

毎週のように、結婚適齢期の子供を持つ親たちが集う婚活公園として有名。日本にはない文化を垣間見ることができます。毎年夏にはハスの花まつりを開催。一角にはレトロな遊具が集まるミニ遊園地が、中央には美術館「上海当代芸術館」やレストランがあり、入ってみると意外に奥深くて見どころが多い公園であることがわかります。朝早く行くと、出勤前に太極拳を習っている朝活ビジネスマンの姿も。
親婚活コーナー

親婚活コーナー

ミニ遊園地があります

ミニ遊園地があります

ハスの花まつりにはカメラマンが集結

ハスの花まつりにはカメラマンが集結

やや郊外にある市民公園です

やや郊外にある市民公園です

7位:和平公園

動物好きの方、子供連れの方にぜひお勧めなのはこちら。園内にはライオン、トラ、クマ、サルなど、なかなかに本格的なラインナップのミニ動物園があります。柵から首を伸ばしてくるエミューなどは触れるほどの近さ。やや郊外の住宅エリアにあるため、園内ではよりローカルな近隣の中高年たちの活動を見ることができます。梅など季節の花の鑑賞にもお勧め。古き良き住宅地の公園といった雰囲気です。
地元の人が集う場に

地元の人が集う場に

ライオンや

ライオンや

ヒョウが住む動物園ゾーンが

ヒョウが住む動物園ゾーンが

公園のエントランスとは思えない!

公園のエントランスとは思えない!

8位:桂林公園

1929年に上海マフィアのボス・黄金栄の私邸と庭園として作られ、戦時中に一度荒廃するも1957年に公園として修復、開放されたなかなかの歴史を持つ公園。江南風建築や造園スタイルなども楽しめる、中国らしい風景を楽しむことができます。名前の由来は、建設当時桂花(キンモクセイ)の木をたくさん植えたことからだそう。ボタン、梅、ロウバイ、モクレンなど、季節の花の名所でもあります。
元邸宅とは思えない広さ

元邸宅とは思えない広さ

動物の石像

動物の石像

しっとりした雰囲気

しっとりした雰囲気

湖みたいに広い池があります

湖みたいに広い池があります

9位:長風公園

広大な池と緑地を要する大型公園。面積は36.4万平米で、園内には大型水族館もあります。2020年現在最寄駅がないのがちょっとネックですが、それほど郊外でもない場所で木々や水辺など自然の風景を満喫できるのは貴重。北京の頤和園や蘇州の庭園を参考に造園したそうで、上海ではいちばん高いという築山「鉄臂山」(標高26m)もあります。釣りやお花見も楽しめるんですよ。
地元の人の集いや

地元の人の集いや

お花見に訪れた家族連れも

お花見に訪れた家族連れも

水族館もあるよ

水族館もあるよ

山への入り口です

山への入り口です

10位:佘山国家森林公園

郊外型の自然公園、森林公園ではイチオシの場所。比較的なだらかな山でハイキング気分を楽しめる、山をメインとした公園です(日頃運動不足の方は、登りの階段がややきついかも)。山の頂上には古いキリスト教会があり、上海のキリスト教文化を垣間見ることも(お祈りしながら登っている人もいます)。ほか、天文台、地震博物館などの見所も点在。行くならお勧めは日曜日の午前中。教会も開いていますし、地元の家族連れで賑わっています。
気軽に森林浴

気軽に森林浴

ピクニックに来ている在住外国人も

ピクニックに来ている在住外国人も

山頂に古い教会が

山頂に古い教会が


梅屋庄吉の着物姿の像がある「紹興公園」

梅屋庄吉の着物姿の像がある「紹興公園」

そのほかのお勧め公園はこちら。まだまだ個性的な公園がたくさんあります。

いかがでしたか? 上海の公園では、おもしろそうな活動をしているグループの輪に入る、変わったことをしている人をじっくり観察する(見て見ぬ振りはしなくてOK)など、日本ではなかなかできないことができてしまう場所。行けば公園に集う人たちのパワーに圧倒されるはずです。ぜひ皆さんも、旅行中近くを通りがかったら公園内をぜひじっくりと散策してみてください。
以上、上海ナビがお伝えしました。
関連タグ:お勧め観光地春旅行

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-03-12

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