上海グルメの隠れたおすすめ「蘇州麺」。日本のラーメンとはまた違った味わいの「蘇州麺」について、食べ方からおすすめのお店までナビがレクチャー!
こんにちは、上海ナビです。
上海グルメといえば、小籠包や上海蟹が思い浮かぶところですが、ナビの隠れたおすすめは「蘇州麺(スージョウミェン)」!中国から伝わり、独自の発展を遂げていった日本のラーメンとは全く違った味わいが楽しめるんです。さて、一体どんなラーメンなのでしょうか?今日は蘇州麺についてご紹介します。
~蘇州ってどんなところ?~
蘇州は上海の西側、江蘇省の東南部に位置する都市。
高速鉄道で上海から片道30分ほどで行くことができるので、日帰りの旅行先としても人気の高いところです。
市内には世界遺産となっている庭園が数多くあり、水が豊かで街に運河が張り巡らされていることから、“東洋のベニス”ともいわれているんですよ。名物はシルク製品、そして今回ご紹介する「蘇州麺」です。
蘇州で一番有名な麺専門店といえば、「同得興(トンダーシン)」。以前、テレビ「世界ウルルン滞在記」 でも紹介されたことがあり、日本のガイドブックにも必ず載っているお店なんです。蘇州に来たら、ぜひ本場の蘇州麺を召し上がってみてくださいね。
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蘇州麺が食べられる「蘇州観光ツアー」もあります~。